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本紹介『あなたはもう、自分のために生きていい』

書名:あなたはもう、自分のために生きていい
著者:Poche(ポッシュ)
出版社:ダイヤモンド社


自分軸のヒントになる本はたくさん(それこそ、ここ数年で一気に増えたように思う)出版されていますが、私の場合「そうそう!」と共感を得ながら読めるものは、意外と少なかったりする。
この本は、今まさに読んでいる最中なのですが、開始数ページから共感の嵐です。

「どのようにして親と関わってきたのかが人間関係のベースとなり、このベースがおかしいと、努力すればするほど人間関係がこじれてしまう」

「気にしすぎ・考えすぎ、じゃなくて、気になるようなことがあって・考えてしまうようなことが起こっている、と思っていい」

「変えられるのは自分だけ、と言うが、あなただけが変わらなきゃいけないというルールはない。自分を変えてまで大切にしたい人がどうか、考えてみる」

これまで、読んでも読んでもモヤモヤしていた理由を説明してもらった気分(笑)
なるほどねぇ~
だからかぁ~
著者のPoche(ポッシュ)さんは現役の心理カウンセラーだそうですが、カウンセリングを受けているような気持ちで読んでいます。

色んなアドバイスをもらったり本を読んでいるけどモヤモヤが晴れない、という方。
一度お読みになってはいかがでしょうか。


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