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脳内整理

 TABIPPOとGoogleの検索で出会って以来、めまぐるしすぎたこの数週間。

本当にいろんなことを考えた。考えたり悩んだりすることは好きだから良かったけど、ちょっとショート寸前。

だから時間いっぱいかけて、色々整理してみた。

うちのDREAMリーダーにnoteかけって言われてたこともあって、ちょっくらここに残しとこうかな。




タイについて

 まず、超久々の海外だったからタイについても書いとこうかな。

“自由”って言葉で片付けていいのかはわからないけど、雑多で、何かずっと香辛料臭くて、交通整理の笛がずっと鳴り響いてて、バイタクの客引きうざくて、でもそんなタイが楽しかったな〜。

宿のシャワーはどこいっても冷たいし、飯屋の水はどこも有料だし、カオサンは毎晩クラブうるさすぎて寝れたもんじゃなかったけど!

ここ日本にいただけじゃ絶対に味わえない「!」の連続だった。

でもやっぱり日数が少なかったのと準備不足、あとはあくまで団体行動だったのもあって、まだまだ行きたかったところ、感じたかったタイがいっぱいあるから絶対また行くかな。

タイ料理は辛かった〜。でも日本でタイ料理屋にいくのが密かな楽しみではある。

またすぐ行きたくなるのか、次の大きな旅の出発点にするのか、はたまたタイ行きはちょっとあっためておくのか、わかんないけどまたタイに行きたいな🇹🇭

TABIPPOについて

 タイ合宿に行って良かった!って思うのはやっぱりTABIPPOについてよく知れたから。

加入してからはオンラインの定例はほぼ参加したし、サイトとかSNS見てある程度どんなところかわかったつもりでいた。だけど総勢50人超のTABIPPO学生支部メンバーと会えて5日間過ごせて、10倍いや100倍理解が深まった気がしてる。

そんで今、TABIPPOについて、何を思っているのか。

正直、タイに行ってこれまでは見えなかったTABIPPOの姿を見て、「落胆するかもなー」とか「イメージマイナスになるかもなー」とかいう不安、若干の覚悟をしていたという節があった。

ところがどっこい、「旅へのアツさ」イメージ通りいやぜんぜんイメージより上の最高な団体だった。

BPFでは社員さんやゲストの方とも話せて、本気で「旅」してる人の「アツさ」も最高だったし、年齢を超えて大人と学生が1つの「好き」にアツくなれるって、すげえ環境だなと思った。

なんか一生に一度あるかないかの大きな大きな出会いなんじゃないかって直感でひしひし感じてる。

でもなんか昔から必然的にここにたどり着くことになってたんじゃないかとも思ったりする。だってDREAMのことも知ってたし、TABIPPOの本も持ってたし、世界一周したいって思ったの中学生の時だしー。

学生支部ってとこだけじゃなくて「TABIPPO」を知れて良かったし、これから関わっていけるのがすごくワクワクしかない。

旅について

 これまで旅ってものに、憧れとかしたいって気持ちがあったことはあったけど、これまでの人生で「よしやってみよう!」って大きな旅をしたことは結局一回もない。

まあ世界一周旅行者の本読んだり、単純に、自分の知らない景色・自分と考え方の違う人と出会ったときはワクワクするから、旅って世界一周って最高なんだろうなって思ってる。

旅ってすげえ!って何となく理解できてるし、みんなにもそう思ってもらいたいなって気持ちはある。


 だけどね、自分の体で、自分の五感で、自分の脳みそで「旅ってすげえ!旅って楽しい!旅広げてえ!」っていうのを経験できていない。

自分も知らない・出来ていないものを人に発信する資格はあるのかな。

でも自分はここから、旅を楽しむというフェーズを飛ばして旅を広めるというフェーズに突入していく。

本当にそのまま突入してしまっていいのか。
本当にいいのか!!
だめなんじゃーないのかなー。
それで本当にここからアツくなれるのかな。

なれないよね!
選択肢はひとーつ!
旅するーー!
それだけだー!
てことでDREAMがオフラインで忙しくなる前に一回しっかり旅に行きます。ってことを今何となく決めました。

日本かあるいは海外か、どっちにしろね、旅ってもんをしっかり感じてくるよ。

世界一周について

うんやっぱり世界一周には必ずいくって決めた。


世界一周っていうワードに出会ったのはまだ中学生のとき。


だけどずっと夢のまた夢みたいな感じで、現実味を帯びていなかった。

やっぱりこれまでは高校生で、他にしたいこと・やらないかんこと・考えないかんこといっぱいあったってのもある。

でもそうやって向き合えんやった世界一周が、今本気で向き合える環境になった。

多分今決断するしかないんだろうな。その上で決めた。絶対行きます。

なんか、今の自分をぶわあーーーーんってひっくり返して欲しい、そんな刺激に出会いたい。

どんでん返し小説のように、二転三転する人生なんて最高で、記念すべき大一転が世界一周でありたいし,それしかない気がしている。


書きながらちょっと考えたけど、うん、「行くなら大学生のうちだろ!」ってことで、『大学生のうちに世界一周行く』ってのを夢でも目標でもなく、もう決定事項ということで。
そんくらいのテンション感でいっちゃえ自分、タイ行きもそんなところだっただろ!って感じで、これからが楽しみで仕方ないです。

ちょっと冷静に考えると冷や汗出てくる決定事項だけどワクワクしかないからオールオッケー。


DREAMについて

 あっちゃんの動画の「あの」コンテスト、あの、「何やそんなのあるんかあ!」ってなった、コンテスト。それを自分が運営することになるとは思わんかったなあ。

TABIPPOは「出会えて良かった」っていう場所。

そしてこのDREAMは、
「この1年を全てをかけてやり切る」場所。
正直、ワクワクしかない。

「旅について」で書いた不安は正直だいぶあるけどまず、頑張れる・精を出せる場所があるってだけで嬉しいし、それがこんなに最高なDREAMってことでもうだいぶ興奮気味。

 そして西は代表陣が最高すぎる。
アツいし、それでいてあったかい。メンバーもみんな仲良くて、ファミリーって感じだ。副代表がnoteで「家族」みたいな場所になりたいって想いを書いてたけど、きっとなれるんじゃないかな。


じゃあ自分はDREAMで何をしたいか。

 1つは楽しむこと!そこを忘れず最後までやり切りたい。

1つのゴールにみんなで向かっていくっていう楽しさ・本気で夢を語る参加者と一生懸命DREAMを作っていく楽しさ。

何をやっているときも、「あ、今楽しいな」って気持ちで頑張りたい。

いや、頑張るって言葉は嫌いだ。
だからいつも頑張るって言葉はあまり使わず「楽しむ」って言ってる。そのほうが肩の荷が軽くなるからね。

DREAM後の打ち上げで楽しすぎて泣くくらいまで、楽しみきろうと思うよ。



 でもたぶん辛い時も出てくるんだろうな。タスクおわんないとか、みんなでひとつになりきれないとかっていう困難にいっぱいぶつかるんだろう。

けどそこはもう、今年はここに、全部ぶつけるって決めたんだから。やり切るよ!


 もうひとつDREAMの運営のモチベとして、刺激をもらえる!ってところがある。

もちろんTABIPPOメンバーにもらえる刺激も大きいけど、世界一周したくてプレゼンしにくるヤツなんてやっぱいい意味でイカれてるし、そんな人たちと向き合って、関われるなんて最高で、超刺激もらえるに違いない。

だから絶対メンターやりたいし、全力で参加者を支えられる運営をしていきたい。

DREAMへの自分の気持ちはこんな感じかな。

 じゃあちょっと角度の違う話。

自分は世界一周への夢があって熱があって、DREAMへのやる気しかない。

じゃあ他のみんなってどうなんだろう。

TABIPPOって、入ってみたいって思わせる窓が広い分、DREAMに熱を持てる人が全員ではないんだなってのを、タイにいる間にけっこう感じた。

けっこうそれは自然なことで当たり前の話。

もちろん新人の自分がこの短期間で感じれたんだから、代表陣は100倍感じてると思うけど。

この差というか壁って、どうすべきなんだろう。

・熱について来れてない人に、世界一周・DREAMを好きになってもらえるように働きかけるのが正解なのか。
・妥協点を見つけて、みんなでやれるところにDREAMを落ち着かせるのか。
・メンバーに差があることを承知で突き進んでいくのか。

なにが正解なんだろう。

ちょっとさすがにすぐに「こうだ!」っていえることじゃないよな。

たぶん人それぞれ思い入れのかたちは違かれ、DREAMチームは一丸となってやっていけるんじゃないかなって思ってる。ただの直感だけどね。

でもDREAMチームは10人前後しかいなくて、それだけでBPF・DREAMが大成功とはならないんじゃないかな。

でもやっぱり西日本45人(9月現在)みんなで同じ方向向くってすげえ難しい。同じ方向を向いとけばそれでいいのか、それも分からない。

どうする。

中学とか高校で何かを成し遂げるってなった時もこれは大きな壁になりやすかった。

自分も体育祭・文化祭でリーダーしたことあるからわかるけど、けっきょく妥協点みつけて、「まあこんくらいやれればいっか」くらいで終わるのが大抵。

まあそれでもぼちぼちの達成感は得られる。無難に終わって、先生に褒められて、チャンチャン。



んー結局はみんなでいっぱい話して本音ぶつけて、いいもん作っていこうよ!って話だと思うけどね!

正直まだ入ったばっかでチームのこととかまで考える余裕があるかっていうと無くて、自分で精一杯なとこある。

でももうそろそろ、入ったばっかでっていう謳い文句は使えないし、使いたくもない。

そのためには少なくとも、自分は一生懸命ゴール向いて楽しんでいかないとな。


 おれはこうやっていっぱい考えて考えて考えまくったそのあとは、もう深く考えずにひとつだけ柱決めて、そこをぶらさずに走り切るだけってしてる。

言うまでもなくその柱は「楽しむ!」ってこと。


 最高にアツいDREAMにしたい!


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