見出し画像

グローバル市場に展開したい音楽家におすすめしたい記事Distrokid vs Ditto 【マーケティング編】

こんにちは。DIYアーティストで音楽配信を考えている方に、おすすめしたい記事を見つけたので、共有させてください。その記事はこちらです↓

和訳の機能でほとんど問題なく読むことができます。

・ジャンルによっては海外の市場やリスナーを狙うことが必要

今、どのような音楽を制作しているかはわかりませんが、もしも言語の関係のないインスト音源や、英語の歌などを作っている場合、海外のリスナーを狙った方が数字は大きくなるかもしれませんよね。

そういった、もしも海外のリスナーへのアクセスも増やしたい場合、日本のディストリビューターのサービスを使っても問題ないかもしれませんが、配信先のアプリケーションは確認しておいた方が無難です。

海外でよく使われている音楽サービスと、日本でよく使われているものの音楽サービスの違いとしては、簡単にまとめると海外はTidalやPandora、日本はAWAやLINE MUSICというサービスがよく使われている、という違いがあります。(SpotifyやApple music、YouTube musicなどは世界共通)

つまり国内にリスナーを増やしたい場合はAWAやLINEMUSICにも配信できるディストリビューターを、そして海外のリスナーを増やしたい場合はTidalやPandoraにも配信ができるディストリビューターを選択した方がよい、ということです。

例えばTunecore Japanは、Tidalには配信可能なようですが、Pandoraにはまだ配信できないようです。(2023/07/13現在)

逆にもちろん海外の配信サービスを利用すれば、これらに配信することは可能です。

そして海外でメジャーなサービスは、Distrokidと、Dittoです。つまり英語の障壁はうまく越えながら、こちらの配信サービスを使った方が結果として良い可能性がある、ということですね。

・どちらを使う方がいいのか

そしてどちらを使えばいいのかをわかりやすく比較してくれている記事が、こちらになります。記事を読んだ結果、Dittoの方が僕には合っているという印象でした。プレイリストピッチも可能なプランで比較した時、Dittoの方がリーズナブルだったためです。

詳しくは読んでみてください。

・もちろん、レーベルに直接コンタクトをとってみるという選択肢もある

最後になりますが、ディストリビューターのサービスを利用するという以外にも、レーベルを探し直接コンタクトをとる、という方法もあります。

自分と似たジャンル感の音源から配信先を割り出し、そのレーベルのホームページからコンタクトをとる、という流れですね。うまくいけば、そちらの方がリスナーを増やすことができるかもしれません。

seekxさんのこちらの記事が、とても参考になりました。ぜひ読んでみてください。おすすめです。

以上短くなっていますが、記事にしてみました。お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?