吐いてみることにした
「吐く」というにはおこがましいけれど、「今」の自分、「その時」の自分に蓋をしない・・・そんなことから始めてみようと思い、思い切って、母、義理の妹、職場の同僚に「今の私」について吐露してみた。
・もしかしら、私は更年期鬱もしくはその予備軍なのかも…
・夫は私に無関心みたいで取りつく島がない
・だからかな?心が満たされない感覚なんだよね
・そのせいか、夜寝つけず、昼間は全く意気が上がらなくて…
・おまけに気分のむらがすごいんだよね
・物忘れはひどいのに、感情は忘れられないんだよねぇ
などなど。
今までは「話を聞いた相手は気分滅入るかも…」と思ってなかなか言えなかったけれど、勇気を出して話してみた。
夫にもそっけないLINEの後の返しに、こう送ってみた。
このnoteもそう。
結論から言うと、何も変わってない。まだね。
でも、言葉にすることで、僅か、本当にごく僅かではあるけれども「錘が減った」感覚はあるような…。
さてさて、今日はどんな自分が待っているんだろう…。
心の洞窟の探検は始まったばかりだ。
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