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吐いてみることにした

「吐く」というにはおこがましいけれど、「今」の自分、「その時」の自分に蓋をしない・・・そんなことから始めてみようと思い、思い切って、母、義理の妹、職場の同僚に「今の私」について吐露してみた。

・もしかしら、私は更年期鬱もしくはその予備軍なのかも…
・夫は私に無関心みたいで取りつく島がない
・だからかな?心が満たされない感覚なんだよね
・そのせいか、夜寝つけず、昼間は全く意気が上がらなくて…
・おまけに気分のむらがすごいんだよね
・物忘れはひどいのに、感情は忘れられないんだよねぇ

などなど。

今までは「話を聞いた相手は気分滅入るかも…」と思ってなかなか言えなかったけれど、勇気を出して話してみた。

夫にもそっけないLINEの後の返しに、こう送ってみた。

お願いです。

せめて、朝夕だけでいいので、目を見て挨拶してくれませんか?

気持ちよく
「おはよう」
「おやすみ」
「行ってきます」
「ただいま」
言うだけで、心は晴れやかになります。

1人でいる時の孤独感より、遥かに辛いです。

面倒かもしれないけれど、それだけでも協力してもらうことはできませんか?

それ以外は無理を言いません。

鬱症状が長引くようなら、診療内科などの病院へ行こうと思っています。

このnoteもそう。

結論から言うと、何も変わってない。まだね。

でも、言葉にすることで、僅か、本当にごく僅かではあるけれども「錘が減った」感覚はあるような…。

さてさて、今日はどんな自分が待っているんだろう…。

心の洞窟の探検は始まったばかりだ。




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