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ゼロポイントフィールド

こんにちは。前回の波動の話の続きで、今回はゼロポイントフィールドについて少し書いてみます。

ゼロ・ポイント・フィールド(ZPF)
とは、時間や空間を超えたすべての出来事のすべての情報が記録されているエネルギーの場であり、素粒子が生み出される場所である。

量子力学の世界では、ZPFは物質やエネルギーの起源とされており、衰退することなく無限である。

感情・意識である「フォトン(光子)」は、電磁気エネルギーの素粒子であり、粒でも、波でもある。我々は、常に感情や意識を発している。その波がもつ周波数に共振する周波数もあり、同じような周波数同士で反応する。

言い換えれば、この共振した現象が、我々の目の前に展開する。つまり、目の前に起こる現象は、我々の感情や意識の鏡である。

ということは、「楽しい」という周波数のフォトンを発振すれば、楽しい現象が起こり、他方、「嫌だな」という周波数を発振すれば、嫌な現象が展開することになる。

ZPFに繋がることで、そこから直観として情報を得て、それをどう解釈するか、どう感じるかが大切である。良いことも望ましくないことも、これから起こる現象は、我々の感情や意識の選択に依存する。

今、自分にできることは何だろうか。
毎日、安心して生活でき、健康でいられることに感謝しつつ、楽しい、うれしい、幸せ、豊かなだな、ワクワクといった気持ちをもって生きていきたい。

ありがとうございます。

画像はオーストラリア上空(2004年7月撮影)。


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