日記⑩

10回目の投稿です。ちゃんと続けることができてうれしい。

令和6年4月21日

8時ごろ起床。彼女は普段から早起きで、今日も私より早く起きていた。昨日の私がやるべきなのに力尽きてそのままにしていた洗い物を洗ってくれていた。洗い物をしてくれている音で目が覚めていたが、気づかないふりをして二度寝していた。私は卑怯者だ。

リビングに降り、彼女におはようと洗い物の感謝を伝えた。午前中に町民体育館のジムに行こうということになった。朝ごはんを食べ、運動できる格好に着替えた。散歩を兼ねて歩いてジムに向かう。いつものように楽しくおしゃべりをした。20分ほど歩いて目的地に着いたはいいものの今日は定休日だった。彼女と残念だと言いながら、昨日のトレーニングの疲労が回復し切っていなかった私は心の中でほっとしていた。トレーニングは始めるのに最もカロリーを使う。やりきってしまえば良いことしかない。

ジムは諦め、また20分かけて歩いて帰宅した。帰宅し、資格の勉強をしようということになったが、ずっと先延ばしにしていた電気代の口座振替の手続きをやってしまおうということになった。名義が私なので、必然的に私がそれを行なった。私はこういう手続きにめっぽう弱い。着手する前からできなかったらどうしようという考えで頭が埋め尽くされる。今回はなんとか完了できたが、思ったよりも時間を食ってしまった。ここはああすればもっと早く済んだのにとウジウジ反省したあと、できたものはできたと切り替え、資格の勉強に移った。

30分ほどで集中力が切れてしまい、昨日分のnoteの続きを書くことにした。書いている途中でキッチンから料理の音がしてきた。すぐさま手伝いに行くべきだが、やるべきことが途中に状態だと不安になってしまうので、またもや彼女に甘えることにした。30分ほどかけてnoteを書き上げた。自室を出ると美味しそうな匂いがした。彼女に朝ぶりの感謝を伝えながら食器などの用意をした。彼女はチャーハン、プルコギ、サラダ、お味噌汁を作ってくれた。とても美味しくいただいた。ご飯を見ながら「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」を鑑賞。血糖値増加による眠気で3分の1くらいで中断したけれど、やはり面白い。トニーが手だけスーツを装備してバッキーと渡り合うシーンが好きです。

ご飯のあとはぐーたら時間。私は昼寝をした。その後、資格の勉強。毎日少しでも進めていないと不安になる。昼寝している最中に彼女は実家へお花を生けに帰ったそうだ。

夕方になり、2人で習い事の習字へ。今日は「巻き肩注意」と言う文字を書いた。昨日のパーソナルジムで、巻き肩の傾向にあることを伝えられたからだ。これを治すと、胸や背中の筋肉に刺激が入る面積が広くなるとのこと。なので、注意書きを家に貼っておこうと思った。習字の先生のウケをとったあと、黙々と筆を動かしていく。1時間30分ほどで、いつもよりも長かった。自分の中で納得できる字を書き上げることができ、ホッとした。普段の生活でバッドに入ってしまうと、自分にできることなんてないしこの先やっていけないんじゃないかと思い込んでしまう。だが、習字教室に行くと集中して字を書くことができ、それを先生に褒めてもらえるので自信がつくし、安心する。先生はとても褒め上手で生徒皆んなから好かれている。彼女もたくさん褒めてもらえるからずっと通えていると言っていた。

習字が終わり、家に帰るといい時間になっていた。明日、彼女は仕事で、私は病院とカウンセリングがあるので早めに寝ないといけない。テキパキと夕ご飯を支度した。ゴッドタンを見ながらご飯を食べた。素晴らしき人生、というトリオが全員奇妙でとても面白かった。久々に大きな声で笑えた。お笑いは素晴らしい。

その後、それぞれお風呂に入り就寝の準備をした。

明日の病院やカウンセリングで身の振り方を固めていかなければと思う。

読んでいただきありがとうございました!



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