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沖縄移住記録10ヶ月目(2023年1月)

またまた、投稿が遅れてしまい、保存していた2か月前の記事をアップしています。。。

沖縄移住2年目に向けての準備

1月は、今年の計画を立てるのに明け暮れていたような気がする。
あと2ヶ月で、沖縄移住して1年が経つので、沖縄移住2年目をどう過ごすかあれこれ考えていた。
1年目は、とにかく、沖縄のことを知ろうと思って、散々離島周りしたり、本島のあちこちに出かけたりした。
2年目は、沖縄の知識をさらに深め、何か形にしていきたいと思っている。何ができるかはお楽しみ🤭

1月に行った場所
●久米島
●与論島(鹿児島県)
●コザの夜の街(沖縄市)
●宮古島の地元商店・業者周り
●南風原町新春マラソン大会

訪れた場所1か所目:久米島

那覇空港から飛行機で30分で行ける久米島。人口8000人弱で、離島にしては比較的大きめ。
離島は、面積と人口に比例して、ホテルなどのサービスの充実も増してくる。

久米島内で気に入った場所💓:久米島ホタル館


風の帰る森:宮崎駿監督の寄付で建てられた目の前海の絶景宿。


宿泊者数を限定した特別感のある宿
ホテルの部屋から見た景色はなんとも絶景

久米島牧場:馬との非言語コミュニケーションが体験できる!

当然だが、馬と言葉を通して会話をすることができない。しかし、馬はとても敏感で、言葉なしで人間の気持ちを察ししてくれる。
無理矢理動かそうとしても、物で釣ろうとしても全く動じない。
背中の痒いところに手が届いたときに、馬は動いてくれた!
これって、人間のコミュニケーションも同じだよね。
コミュニケーションを学びたい人、馬との非言語コミュニケーション、超オススメ!

訪れた場所2カ所目:与論島

ついに、他県の離島にまで足を延ばしてしまった!与論島や奄美大島は、沖縄との関係が強いので、いつかは行く予定ではあったが、そんな日がもう来るなんて、とってもラッキー。

与論島に行った目的は、海洋教育の視察。与論島には高校までしかないので、高校を卒業したら、大体の人たちが、島を出る。島を出ても、巣立っていけるように、その準備として海洋教育が行われている。

ここで、凄い発見!与論島の教育は、最先端だったってこと!
私が、高校生の時は、中間・期末試験が当然だったけど、試験が撤廃されている!与論島独自に、自由にカリキュラムを組んで、探究力や好奇心を育てる教育に特化していたということが分かった。
サラっと書いているけど、めちゃくちゃすごいことだと思う。
日本の教育は、私が子供のころからほぼ変わっていない印象で、なかなか変えられないんだろうなって思っていたけど、与論島は違っていた!
離島留学もやっているようなので、自分が高校生だったら、与論高校を選んでいたたかもなぁ。

与論ブルーは、沖縄とはまた違った色をしていた✨

夜は、地元の人たちとの交流会。与論島では、与論献奉というお酒の飲み方がある。かつては、一つの杯をみんなで回し飲みしていたようだが、コロナ禍で、各自杯を持つようになったらしい。ルールは、親となった人が何かを話し一杯飲み、それが永遠と繰り返される。
与論の同期いわく、「日本憲法は守らなくても、与論献奉は守ること」と言い伝えられたようで、それくらい、このしきたりは与論島では大切らしい。

案の定、飲みすぎた夜の翌朝6時半から、ビーチクリーン!
海感美(うんじゃみ)という団体が、毎日与論島内のどこかの海でビーチクリーンをしていて、観光客も良く来るらしい。
機会があれば、早起きして、ビーチクリーンをしてみてください☺

2月もワクワクした予定が盛りだくさん♪
楽しい沖縄移住生活は、まだまだ続きます💓

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