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ねこをたずねて三千里

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日々出会ったねこ達の写真を紹介しています。 かれこれ三千里(11781.82キロ)は歩いているかも笑
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ねことカメラと僕(ねこをたずねて三千里)

最近の目標 記事を書く時は見出しを決めてから書こうと最近心の中で決めました。 なのでまずは目次に小見出しをざっと決めます。 ねこがいる場所 ねこがどこにいるかといえば、表通りにはあまりいません。表通りの猫は猫なりに理由があっている猫です。 大抵は裏通り、生活道路です。 猫はテリトリー(活動域)をそれぞれ持っていますが、都会の猫の場合、太い幹線道路や国道をまたいでパトロールすることは以前よりも減った気がします。 天気の良い温かい気候の時期は駐車場の真ん中にチョコンと座って

そして猫もいなくなった(ねこをたずねて三千里)

そして猫もいなくなった。 会社から実家へ向う途中、窓際にベッドが置いてある家がある。その窓のカーテンの隙間からは時々白黒の猫が外の様子をうかがっていた。後におじいさんが窓際のベッドで療養しているのが分かった。白黒の猫とは時々目があった。興味深気に通り過ぎるこちらの様子を見つめている。かわいい。ある日、その窓の外に見慣れない野良猫が窓の中の猫を見つめていた。僕が近づくと大慌てで逃げて行った。 茶と白のその野良猫は窓の中の白黒の猫が気に入った(好き?)らしくその後も何度か見た

と、と、とかて、て、てか【ねこをたずねて三千里】

逃げ足 猫が軽やかに小走りする様子は「と、と、と〜」なのか「て、て、て〜」なのかという問題です。大抵の猫は僕が近づいて行くとなぜか(笑)逃げていきます。その逃げ足もさまざまで、タイトルの擬音のように軽やかに、さも僕のことなんかは歯牙にもかけないといった振る舞いの猫もいれば、蜘蛛の子を散らすように一目散に逃げた後、安全地帯からこちらを振り返ったりする猫も。 擬音 その軽やかな逃げ足は「と、と、と〜」と「て、て、て〜」どちらがふさわしいかなんですけど、僕は理由もなくなんと

ねこをたずねて三千里

新たなテーマ設定 猫の方にどう思われているかは分からないけど、僕は猫が好きです。飼ってはいません。猫が好きで撮りためた写真や動画があるのでいつかYouTubeにしようかと思っていたんだけどなかなかできないままになってました。それならということでnoteで始めようと思います。 マガジンにしました どうせならということでこの機会に猫の記事とその他の記事についてもテーマごとにマガジンにすることにしました。猫の記事については「ねこをたずねて三千里」というタイトルのマガジンにする