『雑談・その1』
ここ最近、ブログの記事を書いていると、有料記事ばかりになっているが、正直、私はボランティアでブログを始めた訳でもない。
このブログを始めた理由は、自分の手元にある情報を整理し、まとめることが第1の目的であり、その過程で、その情報に価値を見出すために、ブログに記事として投稿しているに過ぎない。
そのため、有料記事が誰にも読まれなくても正直どうでもよく、読まれて、収益に繋がるなら儲けものである。
しかし、読んでくれる人が数人かいるみたいなので、やはり、無料記事は書き続けるべきだと考えている。
さて、今回は、雑談をしようと思う。
ブログを読んでくれる人に分かりやすく、画像や細かい説明をするのではなく、ただ、自分の感想や感じたこと、思ったことをただ語る場所として
今回の記事を投稿する。
○新しいものが生まれない世界
此間、お店で『一番くじ』を見かけた。
私は、正直『一番くじ』を買ったことがないが、アニメやネットの情報で見たことがある程度の情報は持っている。
私が驚いたことは、20年くらい前の作品である『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の一番くじが売っていたことである。
このような昔の作品を引っ張り出して、『一番くじ』にしている様子を見ていると、よっぽど、今の日本のアニメ作品には、力がないことを痛感させられる。
そうでなければ、このような昔の作品を使うようなことはしないからである。
また、このようなことを感じさせられたことは、他にもある。
例えば、ガチャガチャで、何となく、並んでいるガチャガチャのラインナップを見ていると、最近の作品ではなく、10年や20年くらい前の作品のガチャが多いことに驚いていた。
私が子どもの頃は、このようなガチャガチャは作られず、全く触れられやしなかったのに、今では、色々な商品になって過去の名作のキャラクターがフィギュアになって売られている。
このような末期感は他にも感じさせられた。
・2つの有名ゲームの末期感
24年2月11日、スマートフォンゲームにおいて、有名なタイトルである『モンスターストライク』と『Fate/Grand Order』がそれぞれYouTubeでイベント配信を行った。
多くの視聴者がこの2つの動画を観ている理由は、単純に、ゲームの最新情報を知りたいからである。
しかし、私個人としては、2つの動画の内容の大半は全く面白くなく、両社共、ゲームの最新情報のみを視聴していた。
そして、その最新情報において、拝見した結果、正直期待外れであること、そして、その隠されたものを瞬時に理解してあまりの末期的な内容に呆れてしまった。
『Fate/Grand Order』
FGOにおいて、多くのユーザーが求めた情報は、毎年恒例のバレンタインイベントである。そして、今回のイベントで登場するガチャキャラは「アンドロメダ」である。
なぜ、「アンドロメダ」が採用されたのかは不明であるが、一つだけ判明していることがある。
それは、彼女の宝具=必殺技において、「鯨」の名前が使われ、「鯨」が登場したことである。
一見「鯨」を使うことに対して、問題がないように思われるが、実際に「鯨」には、大きな秘密が込められているらしい。
それは多くの有名作品において、さりげなく「鯨」が登場しているからだ。
「鯨」には、彼らが何かしらの意味を込めて使用している。
今回「アンドロメダ」が、ガチャキャラで採用された理由は、この「鯨」を登場させることが目的であったと言える。
『モンスターストライク』
モンストにおいて、今回のイベントで2月のコラボキャラと獣神化・改のキャラクター発表が期待されていた。
実際に、獣神化・改のキャラクターは合計3対おり、「佐々木小次郎」「ベルスター」「オニャンコポン」の3体となった。
この3体が選ばれた理由には、人気のキャラクターだからと言う理由は成立しない。
3体共、それほど人気のあるキャラクターではないからである。
私が知る情報から分析すると、
「佐々木小次郎」「ベルスター」の2キャラには、共通して、『神王封じEL』と言う特定の種族に対して、大ダメージを与えることができる共通点を持つ。
つまり、「神王」に対して、大きなアドバンテージを得られるキャラクターであると言うことだ。
ここに隠されていることは、「神王」とは、誰のことなのかである。
この「神王」はどちら(善か悪)に対して向けられているのかで、重要な意味を持つのだ。
「オニャンコポン」においては、紹介映像の内容が重要になる。
長いので語らない。
また、このキャラクターの絵を見てすぐに、あの組織が関与していることが分かる。
いい加減に三角形のお目眼には、ご退場いただきたいものである。
コラボ作品においては、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』であったが、この作品とコラボするだけで、溜息が出て来る。
なぜなら意外性がなく、コラボすると言うだけで、☆6キャラは「キラ」と「アスラン」と「シン」で確定するからである。
この点を踏まえると、ある意味、コラボする作品のなさが伺える。
そして、両ゲーム共、ネタ切れ感が否めない。
コラボする作品もあらかた出し尽くし、登場させる英雄なども出し尽くして、マイナーなものしかいない。
このような末期的な状況になっている理由は、『新しいものが生まれない世界』になっているからだ。
20年前までは、たくさんの素晴らしい作品を生み出していた。
次から次へと、新しい価値観がある作品が生まれ、私達を楽しませてくれていた。
しかし、現在は、たくさんの作品が無造作に生み出され、その大半が「なろう系」の作品となり、酷い作画や演出がなされた粗悪品まみれになっている。
これは日本国内だけの問題ではなく、海外の映画やドラマにも言えることだ。
そして、人気もないのに、数字を出して、ネットで過剰に広告し、売れているように錯覚させる。さらに、そのことすら理解できず、程度の低い作品を観て、受け入れてしまい、これが面白い最高だと勘違いした人間が増えて行き、知性や思考レベルが低下している。
まさに、世の中は末期がん的な状況に陥っているのだ。
そして、一切の『生み』が存在しない。
過去の名作にすがって、その名作すら穢し、全てが劣化して行くのが今の世界だと言える。
・操作される大衆
現在、日本の芸能界では、2つの事件で騒がれている。
私個人としては、両方の事件に対して、一言でくだらないと切り捨てる。
なぜなら、表で流れているニュース内容は、誰かが操作して作り上げたものに過ぎないことを今までの経験と情報で判断できるからだ。
『松本人志』の件においては、このような見解が言える。
まず、芸能界全てが問題であり、芸能関係そのものに多くの闇が隠されている。
そして、まず始めに語らなければいけないことは、アメリカで騒がれている『エプスタイン事件』について理解しなければいけないことである。
内容はここでは、語らないが、そもそも『エプスタイン事件』とは、2019年に起きた事件である。この事件のことすら知らないと言う人がいるとしたら、その人は相当世間知らずだと言うことだ。
そして、24年の1月からアメリカ国内で、この事件が騒がれている。
2月の現在は、選挙の話で埋もれているが、この選挙にすら重要な意味を持つ事件である。
だが、日本では、この事件は隠蔽されている。
一切、マスゴミが報道しないのだ。
他人事なのだから報道すればよいのに、報道しないことに重要な意味がある。
つまり、この事件を隠蔽すると言うことは、日本の芸能界にも同じものがあると言うことなのである。
この事件の内容を踏まえて、『松本人志』の件を見てみると、その部分を伏せて語られていることは分かる。報道されている内容以上のものが確実にそこにあるのだ。
また、私は、彼本人が、実際に今でもいるのか、疑問視している。
その理由は、2020年に出された最初の緊急事態宣言の期間内で、相方の浜田に対して、あることが行われた。しかし、そのことに気が付けた日本人は、この異常事態に気が付いた一部の人しかいない。
だが、今になって、松本人志がこれだけの犯罪に関与していたことを踏まえると、やはり、彼もその時に一緒に片付けられていたのであろう。
だからこそ、この事件の裏には、シナリオを書いている人間がいると言うことだ。
もう一つの事件は、『原作者の自殺と脚本家の炎上事件』である。
ここでも細かく語らないが、この事件も裏に誰かがシナリオを書いて操作している。
私は、異常事態に気が付いた時から死去ニュースを見ている。
なぜなら、このタイミングで誰がいなくなったのかは、政治や世界情勢を知るのに凄く重要な情報になるためである。
そして、決まってある法則がある。
それは、突然、誰かが亡くなり、そのニュースで埋め尽くされる時は、決まって、犯罪者側が意図的に報道しているからだ。
つまり、この原作者事件は、意図的に誰かが起こしているものであり、本来はマスゴミが触れるようなニュースではないのである。
そして、火に油を注ぐように、関係ない部外者である企業や個人がコメントを載せたり、突然喋り出している。
このような騒動に対して、都合が悪いことの場合、何も言わずに押し黙ることが最善の一手である。なのに、彼らは急に喋り出して、炎上させる。
このような事件は、昔からの犯罪者側の手口であり、政治や都合の悪いことに対して、大衆の視点を操作して、向けられないようにするためのスピン報道に他ならない。
だからこそ、脚本家に対して、騒いで攻撃している大衆は、まんまと、この脚本家たちに操作されて、思惑通り踊らされているのである。
いい加減に、このようなスピン報道はやめてもらいたいし、いい加減に学習して感情的になってこのような事件で騒ぐことはやめてもらいたいと言いたい。
そもそも、そこにいること自体が問題なのだから。
有名になることに対して、何の価値もなく、そこにあるのは水を汲むだけの作業しかない。
この漫画家が漫画家として、デビューして連載していること。ドラマ化されていること。この時点でこの作家も相当不味い立場の人間に他ならない。
本物の作家は、そもそも作家にはならない。
なぜなら、私達が知るような素晴らしい世界ではないことをそこに立つことができた人は誰もが知っているのだから。
さて、今回、雑談と言う形で語ったが、これでも、結構、隠して語っている。
そこには、相当不味い情報があるからだ。
今回は、このような形で終わるが、今回も読んでいただきありがとうございました。
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