こんばんは☆
バイオレットコスモスパンダです♪

今日は26日なので、思い出話です。
でも今回は思い出というより、後悔の話になりそうです。

私の大切な人は料理が上手だったと聞いたことがあります。
聞いただけで実際に料理をしているところを見たことはありませんが、聞いたところによると、スーパーマーケットで食材を見て「これを作ろう！」と思いつくらしく、私の母のように事前に「あれを作るのに必要なものはこれとこれで…」という風にメモをするでもなく、スーパーマーケットで食材を見て決めるようです。
凄いな～と思っています。
私は料理をあまりしないので(料理に関心がない…)レパートリーは全くと言っていいほどありません。
作るとしても「これとこれを組み合わせて料理したらどうなるかな？」というような、創作感覚のような感じなので、絶対これは料理をしてるとは言えない…。
作らなくても食材の組み合わせを考えたり、食卓に出てきた料理を見たり食べたりして、リメイクっぽいのは浮かぶのですが、実現していない…。
話が戻りますが、私の大切な人は本当に料理が上手だったらしく、しかも上手だけでなくおいしかったとも聞いているので、「あぁ～何で料理を習っておかなかったんだろう…」って今では後悔しています。
私は母の料理しか知らないので、他の家の食卓にどのような料理が出ているかは知ることはもちろんありませんが、母以外の人の料理も知っていてもよかったなと思っています。
大切な人から料理を習うこともなかったし、どのような料理を作っていたかも見たことがなかったので、せめて1回だけでも一緒に料理をしたり、作った料理を見てみたかったな～と思いました。
今ではもう習うことも見ることもできないのですが、タイムスリップができたら一緒に料理したいな～と実現不可能な希望(夢・理想)を持っています。
今思えば、会えなくなってから1年以上経って出てきた私の中の後悔は料理かな。