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平成最後のベガルタ仙台三昧3 〜鳥とレジェンドとバスツアー〜

27日にユースとレディースとレディースユースを観戦し、28日にトップチームのガンバ戦を観戦。29日、ベガルタ三昧の締めくくりはベガルタ仙台のバスツアーです。

最初に言っておきます。
こんな風光明媚な景色が、とか
こんな美味しいごはんが、とか
期待しないでください。

ただただ、レジェンドと鳥の写真があります。

ベガルタ仙台七ツ森バスツアー

9時に集合し選手バスに。サポーターの朝は早いからみんな余裕で全員集合。

解説でもお馴染みクラブコーディネーターの平瀬智行氏と、今年引退のレジェンドの菅井直樹氏が登場します(以下敬称略)。ちなみに社長も。

車内では軽快なトークということで、まずは2人によるガンバ戦の振り返りです。平瀬がジャメをいじるくだりもあったり、ちょっと真面目な話もしたり。
そして菅井から「4-4-2?あのシステムなら僕もやってみたいなと思いました」なんて話も。
リップサービスとはいえこうやって楽しめるのは彼がクラブに残るという決断をしてくれたからに違いありませんね。

続いて質問コーナーで好きな食べ物。これは当日呟いてるので動画で雰囲気を。

好きな食べ物(菅井)
https://twitter.com/revegalta/status/1122783943906881537?s=21

好きな食べ物(平瀬)
https://twitter.com/revegalta/status/1122785473192005632?s=21

ハウス食品様スポンサーお待ちしております。

そして平瀬が小さな子に何かしたいかと聞くと、しりとりとのこと。無垢で可愛いですね。
これはベガルタしりとりか?と期待しましたが、
わりと普通の用語で進むしりとり。自分のとこで流れを変えようと狙ってましたが回ってきたのは「ぱ」、、、
「パクチュソン」と「パンダライオン」しか思いつかず、、、出たのはパンダ、中途半端すぎる。
今思えば「パウロ・エンリケ」とかあったのに。でもそれがしりとりですね、、、

一等はリーグ鳥栖戦使用の公式サイン球(全選手サイン入り)という豪華なビンゴ大会も。

そんなこんなで結構あっという間に時間が過ぎ、バスは大和町の七ツ森に。

植樹とバードウォッチング

バスは大和町のワイナリーへ。
いました。鳥。

鳥。

鳥。

鳥。

社長からの「昨日の勝利はサポーターのおかげ」との挨拶も。


その後、みんなで葡萄畑に植樹に向かいます。

ルターナは杖をついたおばあ様とペースを合わせ歩いてあげてたり。

ルターナ、気遣いできますよね。ユアスタで写真撮ってると一緒に撮ろうって来てくれるし。

そこに車で現れる兄。格の違いを見せつける。
(ちなみにおばあ様を車に乗せてあげてました)


そしてみんなで植樹です。

結構説明が難しくベガッ太画伯はスケッチブックでわかりやすく図解してくれました。

説明を聞くレジェンド。

見回る鳥。

植樹する直樹。

植樹するルターナ。

ちなみにルターナも軍手欲しがってたのですが、
スタッフさんに「お前もう軍手してるじゃん」と言われもらえず、、、

植樹が終わり丘の方で記念撮影。

絶好の位置を確保し妹のキャラを奪う貪欲な兄。


みんなで丘の上に。
この鳥は雄大な空に鳥の血が騒ぐのでしょうか、
昨日のAURAでも思い出していたのでしょうか。


ちょっとおいでと妹を誘う。


手を繋いで、、見晴らしの良い方で2ショットを撮らせてくれようとしていたのか。


全然違かった。企んでいただけだった。

この後兄妹でクチバシ掴みあうなど平和な時間が流れ、ワイナリーの見学に向かいます。

ちなみにこの工場のオーナーさんは、施設の経営してるらしく車椅子のかたが見学に来てました。クラブバスと写真とってよいですかってことで、スタッフさんが撮影してお話してました。

ベガルタバスの周りに人が集まる、これこそ地域に根ざしたクラブの理想の姿ですね。

マスコット界の巨匠

バスは七ツ森ダム湖畔の陶芸教室へ。
着いてまずはお弁当。

レジェンドが配ってくれる。

のんびりとお昼を楽しみます。

レジェンドはどこにいても様になる。


時は満ち、、、足音が、、、

巨匠の到着。

到着早々にありがたいお言葉をいただきます。


そして先生からの説明。

説明を聞く鳥。

説明を聞くレジェンド。


みんな好きなものを作り始めます。


陶芸するレジェンド。

見回る鳥。

巨匠も時折ありがたいアドバイスを。

血が騒ぎ作品を作り始める巨匠。

うますぎ。

これ、1万くらいで売れるんじゃ、、、

自分はルターナを作ろうとしてましたが、やはり巨匠のようにはいかず小物入れを。
ルターナに頼んだらサイン掘ってもらえました。

初めてだからハート縦長なのは愛嬌ですね。
ルターナありがと!
兄妹のガチャ入れにしようと思います。

陶芸が終わってからも少し時間に余裕があって、バスの前で記念撮影したり、サインもらったりと和やかな時間を過ごします。

その間にバスジャックする鳥。

このままみんなでバスの前で最後の記念撮影。

そしてバスに(自ら)収納される鳥。

鳥達が見送ってくれて帰路に。


帰りのバスは平瀬や菅井が小さな子の隣に座り、のんびり仙台に。菅井がしりとりしてあげたり、広瀬通りに差し掛かった時に平瀬が子供に「ここ平瀬通りって言うんだよ」って言ってたり。

「またあったら来たいですか?」の質問に参加者からは大きな拍手。
うん、お世辞抜きに楽しかったですね。

素敵な時間を下さった、平瀬さん、菅井さん、
マスコット、ベガルタ仙台スタッフの皆さんに、
心から感謝いたします。
第二弾を楽しみにしています。


最後にこの日のお気に入りの一枚。
「翼を下さい」


了美 ワイナリー&ヴィンヤード
http://ryomi-wine.jp/

百窯の里七ツ森陶芸体験館
https://www.town.taiwa.miyagi.jp/map/kanko/1601.html
(大和町観光情報ホームページ)

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