いらっしゃいませ！
新横浜VEGASの公式ブログへようこそ。

いやー、最近はホントに暑いですね。
油断してグレー系のシャツでも着てしまった日には
汗シミが気になってソワソワしてしまいますよね。

ただのお出かけならまだ良いのですが、デートや大切な打合せであれば
相手からの印象が気になりますよね。このように考えるのは
私だけではないはずです・・・（泣）

本日は、相手から良い印象を持たれるための工夫を
お伝えいたします。前回の『【恋愛講座‐印象編‐】好きなあの人からの印象を思い通り！？/ウィンザー効果】』も併せて読んでいただけると
さらに楽しめる内容だと思います！

メラビアンの法則

コミュニケーションや印象の話の際に、よく登場する
心理法則の1つです。
メラビアンの法則とは、コミュニケーションにおいて
言語・聴覚・視覚から受け取る情報がそれぞれ異なった場合
以下のように影響するとしたものです。

言語情報（Verbal）・・・７％
聴覚情報（Vocal）  ・・・３８％
視覚情報（Visual）  ・・・５５％

言語情報・聴覚情報・視覚情報と言われても、イマイチ
イメージがつかないと思うので
具体的に日常の中に当てはめてみましょう。

笑顔で明るくおはようと挨拶をする。
これを分解すると、
言語情報・・・おはよう（意味）
聴覚情報・・・明るく（話し方）
視覚情報・・・笑顔で（表情）
となります。
なんとなくイメージがつきましたか？？

それでは、このような場合はどうでしょう。
・まずそうにご飯を食べて美味しいと言っている
言語情報・・・美味しい（ポジティブな意味）・・・７％
聴覚情報・・・美味しい（ポジティブな意味）・・・３８％
視覚情報・・・まずそう（ネガティブな様子）・・・５５％
となります。（ネガティブ：４５％・ポジティブ：５５％）
どんなに料理を美味しいと言っていても、
様子から美味しくなかったのかな？と思いますよね？？

「じゃあ、視覚情報が一番大切なんだ！」と考える方が多いですが
ポイントはそこではなく、視覚情報・聴覚情報・言語情報の
３つを統一することです。この３つが一致していないと
相手は戸惑ってしまいます。
言葉の意味を正しく相手に伝えるためにも
この3つを意識してコミュニケーションをとりましょう！

いかがでしたか？
本日は、印象の正体について解説しました！
明るい印象を与えたいのであれば、言葉遣い・表情・
声のトーンなどを気をつければ良いわけですね！

わたしもダンディーで頼りがいがあって知的でユーモアが
あって優しくて・・・etcな人間になりたいですね。
詰め込みすぎると矛盾が生じるので、無理のない範囲で
考えてみます（笑）

では、本日はここまでにします！
お付き合いいただき有難う御座いました！
次回の投稿もお楽しみに！！

新横浜VEGAS 広報担当
城山　雄一(シロヤマ　ユウイチ)

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