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社会人になって分かってきた違和感 | 最近のお気に入りレシピ


特定の団体や組織で長く活動することが苦手なのかもしれない。

うつ病になってからよりそのことが分かるようになりました。


団体で活動することへの違和感

学生時代には、ボランティア関連の団体に4年間所属。

4回生になって友人が他の学生団体を立ち上げ、それを手伝う形でその団体では卒業ギリギリまで活動していました。

どちらにも共通して言えるのは、学び多き経験ができ、メンバーが皆優しく温かったこと。

それでも私はどこか居心地の悪さを感じていて、心から楽しめていなかった気がします。


学生時代はその理由がよく分からなくて、楽しいけど楽しくない、離れたいという感情がなんとなくありました。

それが社会人になって組織で働くということを経験したことで、そういう行為が私には合わないことを確信しました。


いくら私主導の企画があったとしても、その組織メンバーに気を使いすぎてしまって息苦しくなる。

なにか意見しようとしても、リーダーや他のメンバーの機嫌を損ねないか、意見がぶつからないか、気に入ってもらえるかなどそういうことばかり考えてしまい、意見を言う前に疲れてしまう。

ある組織に属している以上、その組織に埋もれて、その組織最優先に行動するようになり、「自分」というものがなくなるまでに働きすぎてしまう。


前職時代はそれが顕著に出て、毎日神経がすり減っていました。


特定の場所や時間に縛られることへの違和感

そしてさらに最近気づいたのは、場所や時間に縛られることに対しても違和感を覚えてしまう事。


今では3ヶ月の短期バイトを始めて、3回ほどやってみて、仕事内容は覚えてきたし、雰囲気にも慣れてきたところですが、

同じ時間に同じ電車に乗り、同じ場所に行って同じ仕事をするというのが一定程度繰り返されると、そこから離れたい衝動にかられる。

そんな私の性質が見えてきました。


一方で、1日単発バイトもしてみると不思議と気が楽でした。

その日会った人からも、仕事内容からも、場所からも離れられる気軽さが、私には合っている気がしました。

そういえば学生時代、休日には地域のイベントの単発ボランティアに関らずと言っていいほど参加していて、毎回新しい場所で新しい人に出会い、新しい活動に触れていて、わくわく感が止まらなかったことを思い出しました。

だからこそ、フリーターから会社員になる事への違和感が残り、フリーランスとして色々な人々と協業しながら働くというスタイルに憧れるんだと思います。

20年ちょっと生きて来てやっと自分の合う合わないが分かってきたので、その性質とじっくり向き合いつつ、焦らずに進んでいきたいと思います(^^)


おまけ:とろける「蒸し玉ねぎのマーマレードソース添え」のレシピ

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お世話になっている農家さんから、自然栽培の夏みかんを使った無添加マーマレードジャムを頂き、それを使ってソースを作ってみました。

以下はそのアレンジレシピです!!🤤ほろ苦さと甘みのバランスがよく、やみつきになります😊✨

【材料(1〜2人分)】
玉ねぎ  1個
○マーマレードジャム  大さじ1
○オリーブオイル  大さじ1
○塩  少々
黒胡椒  お好みで

【作り方(10分以内)】
1.玉ねぎを横半分に切り、耐熱容器で2〜3分加熱し柔らかくします。

※時間がある場合はまるごと弱火に近い中火で15〜20分蒸すととろみと甘みが増します😊✨

2.○を容器に入れてよく混ぜたソースをかけたら完成です!!お好みで黒胡椒をかけてお召し上がりください🌼


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