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私が悩み相談できない理由を考えてみた


タイトルにもある通り、悩みを打ち明けることに苦手意識を持っている私。

これは割と昔からずっとそう。

でもなんでそうなんだろうと考えた時に思い浮かぶのは、

相手に”自分に非がある”ようなことを言われたり、”〜すべき”と解決策をズバッと言われてしまったりするのが怖いという気持ち。

そんな心配をする前に、思ったことをさらっと共有できればいいのだけれど、悩みを打ち明ける前に、どんなことを話そうか整理している過程で

”こう言ったら「こうすればいい」と言われる”ということを想像してしまったり、

”今こうなってる自分が悪い”と決めつけてしまったりするから、

相談する気が失せてしまうのが日常茶飯事。

そんなことを何年も積み重ねてきてしまっているから、「相談する」という概念が私の中から消え去ってしまって、いざ聞いて欲しいとなった時にはとても勇気が必要。

以前作ったさつま芋プリン(卵・乳不使用)

そもそも何で相手に何か言われることが怖いと思ってしまうのかというと、
私が相談したいというのは、解決策を求めているというより、誰かに悩みをただ聞いてもらいたいだけだから。

というのも、自分に足りない部分・改善すべき部分は、解決策の実行ができていないだけで実は頭ではわかっていることが多い。

ーー例えば、自分に自信がないことに対しては、”自己肯定感を高めるためにどんなに小さいことでも自分を褒めるようにしたり、気分が落ち込んでいても「そういうこともあるよね」と受け止めてあげることが私には必要”と理解している。

でも、それがなかなか難しくてできなくて、自分を責める方に走ってしまうから悩んでいる。ただその苦悩を聞いてほしいだけ。

分かっていることを言われると、悔しいと思ってしまうこともあるけれど、それと同時に自分はダメだと怒られているような感覚になってしまって、最終的に「怖い」という感情になってしまうみたいです。


オーバーナイトオーツパフェ
実家から届いた柿を使用


普段一人暮らしで、まともに仕事もないので、人と会って話す機会がまったくなく、あっても一週間に1回ぐらい。

それもあって余計人に話すのが億劫になってしまっている私。

でも、悩みは尽きないからホントは気軽に話せる相手が必要。


このnoteを書き終わるころに見つけた「話を聞いてほしいと強く思っている自分」を見てみぬふりはせず、

本当に自分をいい方向に変えるために、勇気を出して、どんな小さいことでも話を聞いてくれそうな友人に声を掛けるところから始めようと思います。


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