最近鬱屈の揺り戻しが無いのでほぼゆううつ抜けしたと思われる。

うつヌケは本当のうつ病の人しか使わない方が良い気がするので一応ゆううつ抜けにしておく。

庭にチューリップが咲いていることに気が付いたと同時に希死念慮がほとんど無くなっていたことを自覚した。

春はすごい。そして今は4月になったからといって新しい何かが始まる訳では無いので憂鬱もない。

新しい何かが始まる時に限って消えたくなっちゃうのはどうしてなのだろう。

今は安全な場所に居るからなんのストレスもなくて肌がツルツルなのだけど、またどこかで無理してズタボロになる予感もしている。

自分は「今のままではダメだ」とか「もっと知識を吸収しなければ」といった人からすると向上心とも取れるマインドが常にあるのだけど、実はそれが強迫に近くて、何もしていない時間に度々そういった思考が襲いかかって非常に苦しかった。

しかし母に話を聞いてもらったおかげで、ぼーっとする時間も自分も許せるようになりイライラすることも減った。
症状緩和。

人に話したり紙に書いたりして自分のことを客観的に見る認知療法は本当に効果があるのだと実感出来た。辛い状況が普通ではないことを知るととても楽になれる。

そういったわけで最近は生きるのが楽。

どうせ冬になったら生命力が落ちるので、また寒くなるまでに勉強とか仕事とかやれるだけやりたい。

それにしてもメンタルも夜明け前が一番暗い説あるな