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アパレル店員に憧れの先輩を重ねる

久々に出会い体験エピソードを書きます。正直、どう書いたものか悩んでいたというのが大きく。。というのも、今回お話しする女性が、私にとって15人目になるわけですが、正直、相手の記憶がほとんどなく、顔も思い出せなくなっていた為です。

この時、ネトナンを始めてから女性とのアポがちょうど50回目を迎えました。その内、夜を共にした女性は 15/50 人なので、割合としては、10人中 3名の女性が私を受入れてくれたということになります。

ネトナンをやり始めるまでは、そもそも出会う女性は 0人、当然、夜を共にする女性も 0人なわけですから、男として人間として成長できたことを実感出来、自分に自信を持ち始めていた時期でもあります。

今回の女性は年上のアパレル店員で、Pairs経由で知り合いました。女性のほうから「いいね」を押してくれたこともあり、スムーズにアポまで辿り着けました。
しかし、冒頭お話した通り、この時すでに50名もの女性とアポを取ってきたわけで、居酒屋でお酒を飲んだだけでも、それなりの金額になっていました。ましてや、その後にホテルで・・・となると、中々お財布事情が厳しかったことを思い出します。

そこで、この時期から私の最寄り駅に女性を呼び、近場の居酒屋で軽く呑んだのち、自宅に連れ込む流れが主流になりました。私はいわゆるベッドタウンと呼ばれる都心に出やすいローカル線沿いに住んでいました。

なので都心からそう遠くもなく、かつ最寄り駅付近の居酒屋もコスパが良かったわけです。また、女性が私の最寄り駅近くで呑むことを承諾することは、2次会で自宅にくることも多少なり意識した上なわけですから、結果が出やすいのも当然と言えば当然です。

ネトナンの強みはまさにここに尽きます。会うまでにこの距離感をお互いに感じ取れることが最大のメリットです。
ちなみに、しばらくして引越しをすることになるわけですが、その時も女性を自宅に連れ込む為にはどこに住めばよいのか?を第一優先で探していました。

17時待ち合わせでしたが、彼女が来たのは19時。初対面で遅刻するというのは、普通に考えれば有り得ないことではあるわけですが、意外とネット上の出会いではありがちだったりします。

考え方によっては「むかつく」とか「一気に冷めた」という発想も出てくるかもしれませんが、ここはひとつ、紳士的に振舞いましょう。流石に2時間も待たせたら、相手も悪いと思うのが普通です。ここで紳士的に振舞うことで、相手をけん制できるわけです。

私はこうLINEで返しています。
『2次会確定だな』
そして、アパレル店員はこう言うわけです。
『了解』

・・・紳士的かどうかは定かではないですが、相手が遅刻しただけで、ここまでの約束が取れるならば、いっそ遅刻してきてくれと思ってしまいます。全員が全員、このパターンにはならないわけですが、いずれにしても事象の捉え方次第で、その後の展開は大きく変えられるということはわかって貰えたかと思います。

2時間遅刻して申し訳なさそうにきたアパレル店員。立場は完全に私のほうが優勢に立っています。居酒屋で軽く飲み、TSUTAYAで映画を借り、お約束通り、自宅に向かいました。
映画を観たのち時間も遅くなっていた為、当たり前のように自宅に泊まることになり、この時、初めて年上(先輩)女性を抱きました。

学生時代、サッカー部の先輩マネージャーに憧れていましたが、話もまともに出来ず、眺めているだけで終わりました。学生の時に叶わなかった夢の欠片(かけら)をこの時、拾えた気がしました。

私がネトナンを始めて最初に掲げた目標は、1年間で15人斬りということでしたが、この女性を以って、その目標を達成したのです。この時ほど、達成感に満ち、自分を好きになれた日はありません。

ネトナンに限らず、目標を達成する秘訣は振り返ることです。私は毎月ごとに振り返りを行い、今のペースで目標を達成できるのか?を常に意識して生活をしていました。
その結果、私のレベルでは50人もの女性とのアポが必要だったわけです。15人という結果を出す為に、50人と出逢ったということです。

「仕事が忙しいから」、「あの人は僕(私)には無理だ」、「頑張った結果だから仕方ない」とか、そういうことではないのです。本当に結果を出す為には自分の行動パターンを変えるしかないのです。
行動を変えた結果、それでも成果が付いてこないのならば、それは正解ではなかったということです。だから、また違うアプローチで攻めるわけです。

今になって思えば、当時の私は自然とそのことが出来ており、結果をコミットするということはそういうことなんだと気付かされました。

以下のブログでは、先輩プレーについてアホらしく語っています。興味がある方は覗いてみて下さい。卑猥な表現も入っている為、閲覧場所にはご注意下さい。


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