甘鬱

甘い憂鬱と二人三脚して生きていきましょうね

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甘鬱

約2年ぶりにnoteを開くわけですが、フォローしていただいていたのにも関わらず気づかずに、いつのまにか外されてしまっている形跡があり本当に全力土下座をしています。申し訳ございません。 2年ぶりなので、備忘録にしているこのnoteで、自分の為に自己紹介をします。 甘鬱と言います。 読み方はありません。カンウツとかそこら辺が良いかと思っています。 その名の通り甘い鬱という意味で、マイナスな感情にやられているこれを見た人がどうか新しい考え方で乗り越えられないかなと、過去の自

    • 友達、それ以上、

      突然ですが、私は数年前に知り合った人を想い続けて2年が経とうとしています。何もアクションを起こさないのは、本当に何でも言える友達という関係を壊したくないからです。 この2年間を無駄だと感じたことは1度もありません。 これがBESTな関係である事も分かっているからです。 こんな状況なので、惚気ける事も彼の良い面を誰かに話す機会もないので、noteで独り言を綴ります。 まず、とにかくネタでも嫌がることを言わないという点。当たり前に聞こえますが、こんなに何でも言える関係なのに

      • 昨日

        おはようございます、昨日あった出来事をどうしても書き留めておきたくてnoteに綴ります。 昨日はアルバイトをしていた訳ですが、派遣のアルバイトの方がヘルプに来てくださいました。年齢は30,40代くらいの男性で、派手なメイクと派手髪の方でした。 話し方がとても若い男性みたいで、20代と錯覚する程でした。話を聞くと、昔ホストをやっていたと言います。 腕には包帯が巻かれていたり、やつれているのに清潔感はあったり、女性に対して優しい言い方をしていたり、気になるところはありますが

        • 究極の愛とは「罪の共有」である

          これは「Nのために」のドラマ内で何度も繰り返される主人公の思う愛のカタチ。このドラマは原作が湊かなえなだけあって、完璧と言っていい程の完成度だった。 誰か大切な人と「罪の共有」をしたことはあるだろうか。 作中では、主人公と主人公にとって大切なN(同じ島の同級生)が、互いの為に、互いを庇うために、大きな嘘で全てを隠し通そうとする姿が描かれている。 共犯ではなく、罪の共有。物語の鍵となるのは「嘘」で、嘘が物語の結末を大きく左右するのである。「自分を犠牲にしても自分の想うNの

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          憂鬱を纏う

          憂鬱だと思うことが増えた。だから死にたい。 口癖が「死にたい」の見知らぬ貴方は今日も生きる。 私には死にたいと願う誰かの気持ちを分かり合う事は出来ないけれど、いつか分かり合える日が来るまで、私は憂鬱を纏う。 嫌な事があって何もかもを放り投げたくなって死にたくなって。私は、そこにいる見知らぬ貴方ほどの経験をしたことが無いかもしれない。だから分かり合おうなんて同情の言葉はかけてあげられないかも知れないけれど。考え方を変えるだけでいい。憂鬱を纏えばいい。毎日が幸せな人なんて誰も

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