(仮タイトル)2年前の「じぶん」と現在。(ゆる~く更新していきます。)
2年前の自分の記事をあらためて読んでみて
私はいつN市に足を踏み入れていたか忘れていた。
2022年3月11日から13日のようである。
思い出した。
「3月11日」だったのだ。
衝撃的だったのは、たしかに黙祷等はあったのかも知れないが、「北海道民」の私からしたら「3月11日」は東北のかたがたにとってとてもショッキングな日で、どういう立ち回りをすべきかと思いを巡らせながら足を踏み入れてみたが、意外にもあっさり1日が終わってしまったのである。
(あとになってわかったが、その県は思いの外災害の被害を受けにくい地域だそうだ。)
2011年3月11日の震災という側面での「3月11日」という意味ではあっさり終わってしまったが、たしか、その日は私にとってはその後の人生に影響を与えたと言っても過言ではない1日になったのである。
ここでM君の記事を読んでみることにする。
そうだ
関係人口案内所を作るための話し合いをするため
に足を踏み入れたのであった。
当時、私が通学していた大学での講義で非常勤講師をされていたY氏が授業でN市のことを紹介しており、それがトリガーとなって「なぜか」「気づけば」N市に居たのである。
不思議かもしれないが、「なぜか」「気づけば」N市に居たのである。
たしかに、M君の言うとおり、この訪問は何かの「縁」なのかもしれない。
つづく(?)
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