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いよわ『熱異常』を褒めちぎるnote

前回の『異星にいこうね』のnoteで次のnoteは熱異常にしようかなとなったので、今回は『熱異常』を熱を込めて語りたいと思います。

長編のため、気になるところだけでも読んでいただけたら嬉しいです。
⚠️歌詞の自己解釈があります。一個人の考察としてお楽しみいただけましたら幸いです。

今回もサムネを描きました。
ムズすぎて描いてる間ずっと心の中で悲鳴上げてた。

結構気に入ってる(特に光の加減)


(ここから導出までの本文は、文末工夫、文字削減の観点から、で・ある調で書きます。)

導入:「」の意味

『熱異常』の大きな特徴として、歌詞全体がかぎかっこ(「」)で括られているというのがある。

何故かぎかっこで括られているのか。
私は、「足立レイが誰かの言葉を喋っている」という構図を強調させたいからだと考えた。
根拠となるのは次の言葉。

足立レイさんが好きなので歌ってもらいました

今回MVは足立レイさんのデザインをお借りして描いております。(いよわガールズではないので把握お願いします! )

『熱異常』の概要欄より

「歌ってもらった」という表現と「いよわガールズではない」という明言。
やけに足立レイと距離をとろうとしている。
まるで足立レイはあくまで誰かの言葉を歌っているだけであり、■■■とは無関係だと強調しているようだと感じた。

■■■とは誰なのか、足立レイは誰の言葉を話しているのかはもはや聞くまでもない。
「熱異常はいよわの気持ちを足立レイに歌わせた曲である」というのがこのnoteの主張である。

歌詞① 死んだ変数

「死んだ変数で繰り返す
数え事が孕んだ熱
どこに送るあてもなく
あわれな独り言を記している

『熱異常』歌詞

最初に導入で説明したかぎかっこの始め(「)が冒頭にある。

『熱異常』でも多くの歌詞が過去の曲から引用されていたり、他の曲と対応していたりするので、その部分を引用しながら説明していこう。

「死んだ変数で繰り返す

=「そうして こまぎれの昨日の くり返しをすることに夢中になったの」

『異星にいこうね』

変数とは、y=2x+3でいうxやyのことを指し、xの数字によってyの値も変わる。
文系なのでこれくらいしか説明できないが、この値の変わる数が死んで変わらなくなったという状況を抑えてほしい。

そして、ここでいう変数は、創作のアイデアのことを指す。
私のいよわnoteを読んだことがある方は、「出たな」と思うかもしれない。
創作のアイデアがなくなり屍になった状態で、過去の曲に縋っている状態だ。(詳しくは『異星にいこうね』のnoteの歌詞②参照)

数え事が孕んだ熱

=「(ぶちこわれた) 計測機器」

『異星にいこうね』

計測機器とは数値をはかるもの。
『異星にいこうね』のnoteでは、「ぶちこわれた計測機器」を動画の再生数であるとした。
数え事という単語自体は、調べても出てこなかったのでおそらく造語だろう。考え事などと同じ語構成だと思われる。
動画を投稿する過程で湧いた、楽しさ、苦しみ、野心のようなものだろうか。(『異星にいこうね』noteの歌詞⑧参照)

あわれな独り言

=「ああいうのが1番ウケますよね。 はい? ああ、独り言です。」

『大女優さん』映像部分

『大女優さん』を褒めちぎるnoteにも書いた繋がり。
本音、あるいは自分(いよわ)の感情と解釈できる。

歌詞② 電撃

電撃と見紛うような
恐怖が血管の中に混ざる
微粒子の濃い煙の向こうに
黒い鎖鎌がついてきている
消去しても 消去しても
消去しても 消去しても
消去しても 消去しても
消去しても 消去しても
無くならないの

『熱異常』歌詞

電撃と見紛うような 恐怖が血管の中に混ざる

快楽のための甘噛みひとつで
ついた傷から降る雷が止まないわ

『うらぽしゃ』歌詞

血管の中に雷のような痛みが入ってくるという表現が共通している。

『地球の裏』と『異星にいこうね』との関係性から、『あだぽしゃ』と『うらぽしゃ』も創作に対する意見を述べたものの可能性があり、『熱異常』では電撃=恐怖と読み取れるので、『うらぽしゃ』での雷も恐怖の暗喩なのかもしれない。

微粒子の濃い煙の向こうに 黒い鎖鎌がついてきている

死の気配を感じる。
鎖鎌と聞いて死神を連想した。(wikiで調べたら昔の護身用武器らしい)

『地球の裏』の自己紹介で自らを屍と名乗ったり、自己=屍の公式は度々出てくる。(地球の裏note参照)

「(創作に対する)恐怖と死の気配が消えない」と私は解釈した。

歌詞③ 三日月

とうに潰れていた喉
叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上
腐りきった三日月が笑っている
もう
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
なにかが来ている

『熱異常』歌詞

とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで

喉が潰れると声が出ない。
声が出ないということは音楽ができない。
自分の声が出ないから足立レイに歌ってもらった。

安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている

安楽椅子には、元気のない人が座っているイメージがある。(最近読んだ本にちょうどいい例があったので引用します↓)

以前グレゴールが商売の旅に出かけていくとき、疲れたようにベッドに埋まって寝ていた父、彼が帰ってきた晩には寝巻のままの姿で安楽椅子にもたれて彼を迎えた父、起き上がることはまったくできずに、よろこびを示すのにただ両腕を上げるだけだった父、(中略)あの老いこんだ父親とこの眼の前の人物とは同じ人間なのだろうか。以前とちがって、今ではきちんと身体を起こして立っている。

フランツ・カフカ『変身』


三日月は『大女優さん』やいつか語ろうと思っている『オーバー!』にも出てくるが、月のモチーフは創作ゲージだと考えており、月が欠ける(三日月)=創作ゲージが尽きる状態だと考えている。(『大女優さん』を褒めちぎるnoteに少し記述あり)

「音楽家としての屍(創作ができない状態)がすぐそこまで来ている」と解釈した。
この創作ができない状態が熱異常の正体である。

歌詞④ 骸骨

大声で泣いた後
救いの旗に火を放つ人々と
コレクションにキスをして
甘んじて棺桶に籠る骸骨が
また
どうかしてる どうかしてる
どうかしてる どうかしてる
どうかしてる どうかしてる
どうかしてる どうかしてる
そう囁いた

『熱異常』歌詞

大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々と

火という言葉を聞くと『あだぽしゃ』が思い浮かぶ。
『あだぽしゃ』は創作に対する怒りの曲だと私は考えているので、いよわの創作の支障になった誰かだと思われる。(正直ここはあまり確証となるものがない)

コレクションにキスをして 甘んじて棺桶に籠る骸骨が

これはほぼ確定でいよわ。
コレクション=過去の作品、骸骨=いよわであり、新しい作品が生み出せず、過去の作品に縋った屍というこれまでのnoteで見てきた姿がここにある。

そして、どうかしてるという言葉は、お互いが交互に言ってるような気もしなくはない。
どうかしてる(おかしい)は、『オーバー!』にもある。創作が尽きた様をこう表現しているのだろうか。

歌詞⑤ 理想郷

未来永劫誰もが
救われる理想郷があったなら
そう口を揃えた大人たちが
乗りこんだ舟は爆ぜた
黒い星が 黒い星が
黒い星が 黒い星が
黒い星が 黒い星が
黒い星が 黒い星が
彼らを見ている

『熱異常』歌詞

未来永劫誰もが 救われる理想郷があったなら

見ててあげるわ 楽しませて
生き汚く生きて何かを創ったら
あなたの気持ちが1000年生きられるかも
しれないから

『1000年生きてる』歌詞

創作者にとって、「未来永劫誰もが救われる理想郷」とは、面白い作品を提供し続け、面白いと思って見てくれる人が存在する世界。
創作者が面白い作品を出し続けることができれば、それを見た消費者はきっと救われる。その関係の循環こそが理想だと私は考えている。

そして、『1000年生きてる』はその理想を体現している。

そう口を揃えた大人たちが 乗りこんだ舟は爆ぜた

ノアの方舟を思い出す一節。
ノアの方舟とは、堕落した人間を一掃するために洪水を起こすことにした神が、正しき心を持つ人間ノアを助けるため、「洪水を起こすから、家族と動物を乗せられる方舟を作れ」と伝えるというような話。

面白い作品を作り続けたいと願った人達の理想は、永遠には叶わなかったということを伝えたいのではないかと私は考えている。

よく曲を褒めるときに「神」という単語が使われがちだ。(私も使うことがある)
この「神」という単語がこの曲の後の歌詞に出てくるところからも、神という言葉の意味の強さを感じる。

黒い星が 彼らを見ている

黒い星で思い出したのは、黒星という単語。
黒星は負けや失敗を意味する言葉だ。

自分じゃない誰か(創作者)が創作人生を終えた。自分も逃れる術はなく、そろそろ屍になるという恐怖が伝わってくる。

歌詞⑥ 砂

哭いた閃光が目に刺さる
お別かれの鐘が鳴る
神が成した歴史の
結ぶ答えは砂の味がする
死んだ変数で繰り返す
数え事が孕んだ熱
誰かの澄んだ瞳の
色をした星に問いかけている

『熱異常』歌詞

哭いた閃光が目に刺さる

哭いた閃光=涙、涙=創作ができない状態(『地球の裏』note参照)

泣いても根本的な問題が解決するわけではなく、創作ができない状態が自分自身を苦しめているということを表しているのではないかと考えた。

お別かれの鐘が鳴る

お互い幸せになりましょうね
鐘の音が鳴る

『あだぽしゃ』歌詞

『あだぽしゃ』の最後の歌詞で、お別れを表す鐘の音が鳴る。
創作に対する終焉を表しているようにも思われる。

神が成した歴史の 結ぶ答えは砂の味がする

砂の惑星。

この曲は以前『異星にいこうね』noteで紹介した。

『異星にいこうね』note 歌詞⑦より

またの話が、ここで蘇る。

ハチはボカロの世界を去るという選択をした。
自分にもその選択の時が近づいているのではないかという焦り、葛藤を感じる。

誰かの澄んだ瞳の 色をした星に問いかけている

これは特定ではなさそうだけど、恐らく視聴者かな。
歌にすることで、この問いかけを届けている。

歌詞⑦ 値

拾いきれなくなる悲しみは
やがて流れ落ち塩になる
祈り 苦しみ
同情 憐れみにさえ
じきに値がつく
今 背を向けても
背を向けても 背を向けても
背を向けても 背を向けても
背を向けても 背を向けても
鮮明に聞こえる悲鳴が

『熱異常』歌詞

拾いきれなくなる悲しみは やがて流れ落ち塩になる

涙がこぼれ落ちるくらいに泣いている。(≒描けない)
その涙も時間とともに蒸発して、涙に含まれる塩分だけが残るが、完全に消えるわけではない。

祈り 苦しみ 同情 憐れみにさえ じきに値がつく

ここの歌詞は個人的に好きな表現。

自分の感情から音楽を作っている限り、どんな感情にも評価や金銭といった価値がついてしまう。

あくまで私の考察だが、最近の音楽は「創作ができない」ことへの苦しみから生まれたものが多く、次の歌詞にある「鮮明に聞こえる悲鳴」からも自責の念のようなものが感じられる。

本来このような感情は、定量化されるべきではないと思うが、生きていくためには理想だけでは割り切れないという、やるせない思いが伝わってくる。

★歌詞⑧ 魚と垂れ流した血の匂い

このnoteで最も重要な部分なので★をつけた。

幸福を手放なす事こそ
美学であると諭す魚が
自意識の海を泳ぐ
垂れ流した血の匂いが立ちこめる

『熱異常』歌詞

幸福を手放なす事こそ 美学であると諭す魚が

まず「幸福」で思い浮かべるのがこの歌詞。

質量をもつ幸福の鎖がもう消えない

『地球の裏』歌詞

『地球の裏』の文脈も合わせて考えると、「幸福」は創作スタイルとそれに付随した名誉や声援のことか?

確立した自分の創作スタイルから、変化を求め続ける私たち=魚。
魚についても地球の裏noteに言及がある。

この辺りは、私が大好きなツミキさんの『スランプについて』というnoteに類似した点が見られる。


このnoteにも「音楽は、進化(変化)し続けなければならない。」という葛藤が書かれている。

自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ちこめる

ここの歌詞は、かなりの確率で文字通りに歌っていない。
「自意識の海を泳ぐ」の部分は何かわからないが、「垂れ流した血の匂い」は恐らくこう言っている。







新しい匂い

??????

この言葉が何を意味するのか。
それは、

『知らない香り』という過去の曲である。

・幸せのリミット 求められるアンコール(幸福、繰り返し)
・笑顔しか見れない呪いをかけてほしいな(=もう泣きたくない)
・随分と遠くに来たのが何の為かも忘れたの(「遠すぎる場所に来てしまったのかな」『さよならジャックポット』)
・最寄り駅の定期(電車の表現は『さよならジャックポット』『あだぽしゃ』に見られる)
・もう一度、恋させてくれますか。(『異星にいこうね』や『一千光年』で音楽を恋という言葉で表現している。)


創作の歌やん……。
正直この部分だけでnote1本書ける。

次の「黒い星が 私を見ている」の歌詞からも差し迫る破滅が読み取れる。

歌詞⑨ 世迷言と明日

泣いた細胞が海に戻る
世迷言がへばりつく
燕が描いた軌跡を
なぞるように灰色の雲が来ている
編んだ名誉で明日を乞う
希望で手が汚れてる
あなたの澄んだ瞳の
色をした星に問いかけている

『熱異常』 歌詞

泣いた細胞が海に戻る

泣いた細胞は涙のこと。
私の好きな黒ウィズのTear River という曲に「雨も川もいつかは海になる 流した涙の還る場所へ」という歌詞がある。

世迷言がへばりつく

「世迷言」の意味が重要。

わけのわからないぐちや不平。繰り言。「—を並べる」

goo辞書

繰り言の意味はこちら。

同じ事を繰り返して言うこと。特に、泣き事や不平などを、くどくどと言うこと。また、その言葉。

goo辞書

「思うような創作ができない」という不平を繰り返し述べる、最近の音楽形式そのもの。
繰り返しという言葉については、『異星にいこうね』のnoteにも言及あり。

燕が描いた軌跡を なぞるように灰色の雲が来ている

ツバメが低く飛ぶと雨が降るという言い伝えがある。
雨雲とも呼ばれる乱層雲は、灰色をしている。

乱層雲(らんそううん)は雲の一種。空全体を覆い、厚さや色にむらが少なく一様で、暗灰色をした[1][2]。持続的にを降らせる雲で、雨雲(あまぐも)または雪雲(ゆきぐも)とも呼ばれる[1][2][3]

Wikipedia

歌詞②で述べた「雷=恐怖」の関係性も押さえておきたい。

編んだ名誉で明日を乞う 希望で手が汚れてる

「編んだ名誉」は過去の曲のことだと思われる。歌詞⑧の「幸福」に今までの創作スタイルや名誉が含まれるという記述もセットで押さえておきたい。

『異星にいこうね』から「昨日」が過去の音楽であると考えられるので、「明日」はまだ作られていない、未来の音楽だと解釈できる。

希望とは「音楽を作りたい」という前向きな気持ちのことだろう。
「手が汚れてる」については、「手を汚す」という慣用句の意味に注目したい。

好ましくないことを、自ら行う。

goo辞書より

同じことの繰り返しなんて本当はやりたくないんだろうね……。
それにしても、辞書インストール完璧すぎでは……どうやって語彙を仕入れているんだろう。同じテーマでいろいろな曲を作れるのも才能だと私は思う。

あなたの澄んだ瞳の 色をした星に問いかけている

前は誰かだった問いかけの先が「あなた」になっている。
「澄んだ」という言葉が「汚れてる」という歌詞と対照的。

歌詞⑩ 熱異常

手を取り合い 愛し合えたら
ついに叶わなかった夢を殺す
思考の成れ果て
その中枢には熱異常が起こっている
現実じゃない こんなの
現実じゃない こんなの
現実じゃない こんなの
現実じゃない
こんなの 耐えられないの

『熱異常』歌詞

手を取り合い 愛し合えたら  ついに叶わなかった夢を殺す

「愛し合えたら」という歌詞から思い出す『あだぽしゃ』

私たちもう一生 分かり合えないと 分かっていたでしょう

『あだぽしゃ』

私たちもうずっと 互いのこと好きじゃなくていいでしょう

『あだぽしゃ』

未来永劫救われる理想郷は叶わず崩れていく。
「夢」はいよわさんの曲において、「想像」に近い意味か?(『さよならジャックポット』の「インスタントな夢」参照)

思考の成れ果て   その中枢には熱異常が起こっている

考えても考えてもアイデアが生まれない。
それが熱異常。(歌詞③参照)

創作者としてこれほど苦しいことはない。

歌詞⑪ 終わり

とうに潰れていた喉
叫んだ音は既に列を成さないで
安楽椅子の上
腐りきった三日月が笑っている
もう
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
すぐそこまで すぐそこまで
なにかが来ている」

『熱異常』歌詞

ここの歌詞は歌詞③と同じなので割愛。

唯一違う点は、最後の閉じかっこ(」)
歌詞が終わった瞬間に歌っている足立レイが動画から消えるところからも「終わり」が感じられる。


足立レイが消えた後、動画にはレコーダーと花が出てくる。最後にこの花について、考えてみたい。

確定ではないが、いちばん近いと思われるのは、サイネリアという花。
この花はシネラリアとも呼ばれている。「死」を連想することから、サイネリアと呼ばれることが多いが、「創作者としての死」の気配を感じているこの曲にぴったりだと思った。

それで、紫のサイネリアの花言葉はというと…






「悩める喜び」(参考サイト)


なんでそんなに苦しい思いをして強くいられるの……。
あるいは、喜べるようになりたいという祈りなのかもしれないけれど…。
どちらにしても胃以外が強すぎないか……。

導出:最後まで読んでいただきありがとうございました

無色透明祭で投稿された「電脳学級会で会いましょう」がいよわ曲らしくてよかったです。


いよわさんの曲からは、音楽が大好きな気持ち、音楽への愛がよく伝わってきます。
この考察の真偽はわかりませんが、創作の苦悩と上手く付き合いながら、曲を出し続けてほしいというのが私の願いです。
たとえ繰り返しで進めないとしても、自分の創作と音楽に向き合っているなら、私は肯定します。

過去に投稿したいよわnoteのマガジンがあります。
特に『異星にいこうね』『大女優さん』『地球の裏』は『熱異常』と繋がりが深いと考えているので、読んでいただけると嬉しいです。

次に考察する曲は特に決めていないので、マシュマロに送っていただければ参考にします。感想とかももらえたら嬉しいです。

それでは、今回もありがとうございました。


最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♀️