ある日私は障碍者になった~(9)交流分析の視点から・ストロークについて
昔、主治医から教材として与えて頂いた本と、その内容に関連した「メンター養成講座」で学んだことを振り返りながら今の自分を検証してみたいと思います。
『交流分析のすすめ』杉田峰康 著この第5章にストロークについて書かれています。交流分析を提唱したのはエリック・バーンというカナダの精神科医です。
ストロークについて言葉でほめたり、目で同意を示すと言った動作や、もっと広く「私は、あなたがそこにいるのを気づいていますよ」と、相手の存在や価値を認めるようなさまざまの刺激をストロークと