ブックカフェのオーナーになってみたいな、なんて誰しもが考えたことがあると思います。私も例にもれず、ずっと憧れていました。

でも、憧れるだけではつまらないなと思い、念願だったブックカフェを1日だけオープンしてみようと思います。

本当にやります。５月６日、東京です。　

いらっしゃいませ。ようこそ微熱のブックカフェへ。

このブックカフェはちょっとだけ変わっています。

まず、本。

ずらりと並べられた本は、店長セレクトではなく、みんなのセレクト。

本と仲良しのnoterさんから「あなたのお勧め本、大好き本を1冊譲ってください」とお願いして回っています。

このブックカフェに並ぶのは、それで集まった本たちなんです。みんなのイチオシ。大好きな本だけが取り扱われています。

欲しいですか。いいですよ。差し上げます。

いくらかって？お金はいらないです。
このブックカフェは、本をお金では売っていないのです。

では、どうすればいい？

本は、物々交換で

もしよかったら、あなたの大好きなお勧め本を持ってきてください。新品でも中古でも構いません。１冊もらって、１冊あげる。つまり、本と本の物々交換をします。

数冊狙いたい方は、数冊おもちくださいね。例えば３冊もってくれば、３冊と交換ができます。

つまり、誰かの「大好き」とあなたの「大好き」が入れ替わる場所。それが今回やってみたいことです。

もちろん「持っていく本がない」「微熱に会いたいだけ」という方も、お気軽に遊びに来てください。本の交換はぜったいじゃありませんよ～

おやき専門カフェを併設

本の物々交換スペースの隣には、カフェがあります。そこでは、おいしいおやきが食べられます。

皆さん、おやきを知っていますか？長野名物で、もちもちの生地の中に甘いものやおかず的なものが多種多様に、とにかくぎっしり詰まってるたべものです。

すっごく美味しいよ。

今回は、微熱家に代々伝わるおやきをご賞味ください。私でなんと７代目！

おやきカフェでは、こんなメニューをお出しする予定です。

⋄甘いおやき
つぶあん、みたらしかぼちゃ、さつまバター

⋄おかずおやき
ピザ、バターチキンカレー

⋄お飲み物（アイス・ホット）
珈琲、カフェオレ、バニラルイボスティー等

オリジナル雑貨をゲットしよう

このブックカフェでは、この日のためにデザインしたブックカバーと栞をご用意します。
デザインは後日、改めて発表しますのでおたのしみにお待ちください。

本を交換してくださった方には、その場で本にカバーをおつけします。ご希望の場合は、栞もプレゼントします。

ワークショップ「くま」へようこそ

私のお友達くまさんが、籐細工のコースターをつくるワークショップを開きます！

イメージはこんなかんじ↓

このワークショップで制作したコースターを使って、カフェのドリンクを飲む。いやあ、いいな！

まとめ

📚微熱が東京で、念願のブックカフェを開くよ！

📚特徴は「本の物々交換」「おやき専門カフェ」「オリジナルグッズ」

📕出入り自由、本の交換も自由、noterさんとのおしゃべりも自由。

Q＆A

Q：族家を連れて行ってもいいですか？
A：もちろん！大歓迎です。お友達やご家族、恋人。お誘い合わせの上、ぜひ遊びに来てください。

Q：ちょっと顔出すだけでもいい？
A：もちろん大丈夫です。オープンの間は出入り自由なのでお気軽に。

Q：本を持っていかないといけないですか？お勧め本がない等
A：本の交換は希望者のみです。「どんな本があるかな〜」と立ち読みをするだけでも、おやきを食べるだけでも楽しいと思います。もちろん、私に会いに来てくれたらしゃべりまくりますよ！

Q：他のnoterさんと話さないといけない？
A：話したい場合はぜひ交流を深めてください。
もし、一人で楽しみたい場合は、専用の「おひとり様バッジ」をご用意します。そのバッジをつけている方には話しかけないルールにしますので、ご安心ください。

Q：本の交換は何冊までですか？本のジャンルは？
A：何冊でも構いません。例えば3冊持ち帰りたい場合は、大好きな本を3冊ご用意ください。ジャンルは自由ですが、明らかに不適切なものはNG です。

Q：大好きな本の基準は？
A：目安としては「情熱的なポップが書ける」くらいであれば大好き言えるのではないでしょうか。よかったらポップも書いてほしいなあ。

行ってみたい！という方は、コメント欄またはお問い合わせでお知らせください。質問やご相談も随時募集しております。

お問い合わせはこちら↓

→現在、11名の参加が決まっています。定員は22名です。

クラウドファンディングのお知らせ

都合がつかなくて行けない
東京は遠いな・・・
オフ会とかちょっと苦手かも

それでもこの企画を応援したい！

そんな方がいてくれたら嬉しいなぁ。
そこで、どこにいてもこの企画に参加できる方法を考えました。

①サポートをする

この記事をサポートし、微熱の企画を応援しよう！

🎁1500円以上サポートしてくれた方には

・微熱ブックカフェのオリジナルブックカバーと栞のセットをご自宅までお届けします
・当日の様子がよくわかるレポート記事が無料で読めます
・協賛noterとしてnote名を掲載します（辞退可）

🎁～1499円サポートしてくれた方には

・当日の様子がよくわかるレポート記事が無料で読めます
・協賛noterとしてnote名を掲載します（辞退可）

などの特典があります。

②本を寄付する

あなたの「大好きな本」を微熱に寄付して、ブックカフェに並べよう！

🎁3冊以上寄付してくれた方には

・当日の様子がよくわかるレポート記事が無料で読めます
・協賛noterとしてnote名を掲載します（辞退可）

などの特典があります。

集まったサポートは、おやきの材料費、ブックカバー等の製作費に使用します。余剰金があれば、次回のブックイベントに繰り越します。その場合は改めて、記事でお知らせします。

さいごに

過去にnoteでやったブックフリマを覚えていますか。今回の企画ととても似ていますよね。実は、あれがスタートでした。

あの企画を終えたときから「いつかブックフリマを対面でやってみたい」「せっかく会えるなら、いい空間づくりをしたい」と思っていました。

温め続けた私のブックカフェ企画、ぜひ前向きにご検討ください。

皆様からのご連絡をお待ちしています！

最後まで読んだ下さりありがとうございました。