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物理学と哲学や宗教

たまたまyoutubeで観ましたが
最新量子科学によると死は存在しない
肉体が滅びても記憶や意識は永遠と残る
そういう仮説を立てた科学者が居ます


死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説 田坂広志著

最初のyoutubeのリンク先で概要を説明してくれてます。


自分は今の職業と全く関係のない
天文学が大好きなんですよ。
星を観るのが。

天文学を掘り下げると
アインシュタインが出て来ます。
相対性理論とかの物理学。

それらを宇宙の事に当てはめた学問分野を
天文物理学というのでしょうか。
それをもっと理解しようとすると
量子力学というアインシュタインも
謎が解けなかった学問が出て来ます。

神はサイコロを振らない

アインシュタインが黎明期の量子力学力について
批判的に語った有名な言葉です。

今の考え方は知りませんが
その量子力学は超超簡単に言うと
偶然や曖昧さが観測結果に影響する

それに対する言葉です。

物(もの)の理(ことわり)を解明、
突き止めようとするには
哲学的な思考が必要とされる
もしくはそう考えざるを得なくなるんじゃないか

天文学や物理学者、数学者に
私はいつからかそう思うようになりました。
凄いです。本当に尊敬します。


ホログラフィック理論とか
シミュレーション仮説とか

似たような事を唱えた哲学者が
過去に居たと思います。
誰だか知りませんが(笑


宗教に対しても
教え、死生観、輪廻とか死後の世界など

これからそういうのは
実は本当だったんだと
科学的に証明される時代になるのかも

そう考えると少しだけワクワクします。


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