２月になりました。クソ寒いです。

本日はお祭り（だった）雇用統計の日。
最近は以前ほどのボラティリティ無くなったとはいえ、それなりに注目ですからね。しかも、この日はFOMCでパウエル議長が、アメリカの景気先行きに不透明感を示して、実際の状況はどうなん？って事と、史上最長のシャットダウンの影響がどういう及ぼしていたのかって部分が未知数でしたので。

色々微妙だけど、雇用者数30万て・・・。
失業率とこれまで重要視されていた平均時給は悪かったとはいえ、そこまで酷い結果ではなかったので、ドル買いに。

まあ、今回はトランプ政権のNEC委員長であるクドローがが事前に数値がいいって仄めかしてましたしね。ある程度織り込み済みだったのもあるんでしょう。

この後アジア・カップの決勝なんかが始まった事もあって、相場から離れて2-0でリード喰らってる前半終わったあたりにISMの発表。

雇用統計以上に吹き上がるドル円さん。

どうやら、前月悪かったISMの方に市場の注目が集まっていたとやらで、総じて強めの数字が出てるアメリカ指標に対して、パウエル発言でハトに傾いていたポジの巻き戻しが起きたみたいですね。

てか、パウエルどうすんの、これ。まさか、結果見てまたすぐにタカっぽいスタンスに変えるとかないよね？

トレード自体は、雇用もISMも両方ともノーポジ。その後の狭い動きでちょろちょろと取っていました。

あと、日本負けた。カタール強いし、シャビ凄い。