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日常と非日常が交錯するガレージでの一日

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本日は多岐にわたる作業を手がけた。まず、GRヤリスのキャタライザー交換とポロのウォーターポンプ交換の最終チェックを行った。その後、86のエンジン、ミッション、デフオイルの交換も施した。国産車に限らず、輸入車においても、チューニングからメンテナンス、故障修理まで、幅広く作業をさせてもらっている。

夕方には、R35の車検整備の一環として、各油脂類の交換を行った。特にGT-Rにおいては、高性能なエンジンオイルを選定し、デフオイルも前後で交換する必要がある。また、DCTFの交換も行うが、これは金額が高く、約10ℓも使用するため、全体の費用がかさむ。これらすべてが消耗品であるにも関わらずである。GT-Rは、ハイパワーで重量級の車両であるため、タイヤも20インチの太いものを使用し、高額である。格安のアジアンタイヤを使用するわけにはいかないが、その維持費は大きい。しかし、その性能は他の車とは一線を画する。タービンを交換したGT-Rでは、テストコースで6速レブリミットまで恐怖心なくアクセルを踏み込めるほどのポテンシャルを秘めている。個人的にもGT-Rはお気に入りの車種であり、強い憧れがある。

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