軽量で暖かい。冬の外出に欠かせないメンズライトアウター特集
こんにちは！
名古屋にあるセレクトショップFOCUS Web担当のSumiです。
寒い冬の外出に欠かせない「ライトアウター」
厚手で重たいアウターは、動きずらく使用シーンを制限してしまいます。
軽量で暖かいジャケットをひとつ持っていれば、日常のお出かけからアウトドアシーンまで使用でき、外出を快適に楽しめるだけでなく移動時の持ち運びにも便利です。
高機能なアウターといえば、最新技術を使用した“テックウェアブランド”から選ぶのがおすすめ。特殊な加工技術や軍採用の素材などを使用し、優れた保温性や軽量性を持つのが最大の魅力です。
また、テックウェアブランドのライトアウターは軽量さに加えて通気性にも優れています。長時間の着用やよく動くアウトドアシーンにも、快適な温度を保ってくれるのが特徴です。
今回の特集では、冬の外出を快適に楽しみたい方に向けて、『軽量で暖かいライトアウターの選び方』と冬の外出に欠かせない『おすすめライトアウター』を８つご紹介します。
高機能で快適なアウターを取り揃えておりますので、お好みのアウターが見つかりますと幸いです。
軽量で暖かいライトアウターの選び方
1. 「軽量」に定評のあるブランド・アイテムから選ぶ
軽量かつ収納が可能なアウターであれば、着心地が良いだけでなく移動時の持ち運びにも便利。
当ショップでは、LANTERN、MOUT RECON TAILOR、tilak、WILD THINGSなど最新テクノロジーを使用した機能性の高い“テックウェアブランド”のアウターが、「軽量」に定評があります。
特に私は、tilakのアウターを着用した際、暖かいにも関わらず想像を超える軽さに驚きました。
2. 保温性・防寒性に優れた素材を選ぶ
保温性・防寒性にこだわる際に大切なのが素材選び。
テックウェアブランドのアウターの中には、アメリカ軍が採用している防寒素材を使用したジャケットや最新の特殊加工を施した防風性・撥水性に優れたジャケットなどがございます。
素材に関しては、各商品ページ説明欄に詳しく載っておりますので、ぜひご覧ください。
3. 予算に合わせて選ぶ
アウターは素材や機能性によって値段の振れ幅が大きくなるのが特徴。
本格的な登山でのアクティブシーンやキャンプなどのアウトドアシーン、日常使いなど、予算と利用シーンに合わせたアウター選びがおすすめです。
軽量で暖かい。メンズライトアウター８選
1. Svalbard Jacket / tilak
雨風を防ぎ、しっかり中綿で、たったの590g。
ジャケットの表地はGORE-TEX Paclite Plusを採用。
しかし、製品の「より暖かく、より軽く、より手軽に」というコンセプトから、縫製部裏にあえてシームテープを貼っていません。ですので、製品自体はGORE-TEX基準での防水レベルには達していませんので、『GORE-TEX INFINIUM』という白タグで表記しております。
ただ、冒頭通り、表生地は『GORE-TEX Paclite Plus』ですので、縫製部以外の防水性は非常に高く、また軽量で防風性にも優れたジャケットです。
中綿には化繊綿『CLIMASHIELD(クライマシールド)』を採用。
2. Verso MiG Jacket / tilak
中綿にポーラテックアルファを搭載した「薄・軽・暖」のジャケット。アウトドアユースを、軍仕様にアレンジしたモデル。高めのスタンドカラーにフードを収納させる薄手のインシュレーションジャケット。
インナーポケットはパッカブル仕様。シェルには薄手・軽量のPERTEX QuantumAirで防風性と撥水・防雨性能を、中綿には濡れに強い化繊綿POLARTEC Alphaを採用。通気性を重視したこの中綿は「アクティビティー時の断熱素材」に位置付けられ、保温性と通気性を併せ持つ。
TMG仕様では肩から腕にかけてナイロンファブリックで補強。
3. Siberia MiG Jacket Multicam / tilak
様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム内の極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。
ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。
中綿には、Climashield APEX 165g/m2(Svalcard JKTの約1.6倍の綿量)を採用。「LEVEL 7」だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇る。
頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするように102g/m2のスペックでボリュームを抑えている。
アウターファブリックには薄手・軽量のPERTEX OuantumAirを使用。
4. HIGH LOFT LINING TYPE MA-1 / MOUT RECON TAILOR
このジャケットは1954年に登場したアメリカ空軍のナイロン製フライトジャケットMA-1の形状を元に、素材にはPOLARTEC NEOSHELLと内側にPOLARTEC HIGH LOFTを用いたソフトシェルジャケットを作りました。
警告色を裏返して表に出すMA-1と同様にハイロフトの起毛を表に出すリバーシブル仕様にし軽量で動き易く、かつ暖かいジャケットに仕上がっています。
5. RECON HIGH LOFT M65 LINER / MOUT RECON TAILOR
マウトにはhardshell Jacketのインナーとしてハイグレードかつ普遍的なフリースジャケットが存在しました。
今回そのジャケットをM65 HARD SHELL JACKET用に最も相性の良い仕様にするべく設計しました。
使われる素材はPolartec High Loft※１ をメインに採用し軽量かつコンパクトで、肌触りも良く、その中で最も毛足が長く保温性のある素材を使用しています。
ジップインで取り付け可能な機能はそのままにフードを取り払いM65用に背面と袖口には新たにボタンを配置し、胸ポケットさらには首元から肩、袖にかけ一蓮にPolartec NeoShell※2 を配し、雪避け、エルボーパッチの役割を担います。
エルゴノミカルなラインで配されたneo shellはストレッチ性による動きのストレス軽減の役割を担い、極厚のHigh Loftと NeoShellの機能性をを併せ持たせることにより、フリースのジャケットとしてはこの上ない保温性かつ機能性を持つM65専用ライナージャケットとなりました。
6. HEATING BOA BLOUSON / LANTERN
2023年秋冬では『Military Boa Fleece Blouson』に、U.S MILITARYを象徴する フォリッジ（ミリタリーグリーン）が新色として登場。
アメリカ軍のミリタリーフリースをベースにしながらもシルエット、ボアの風合い、カラーリングなどに拘りオリジナルで作られた毛足の長いパイルボアフリースは柔らかく、軽く、着心地も抜群です。
ミリタリーフリースのディテールでもある擦れやすい部分を破れないようにナイロンタスランで切り替えたデザインは機能的な上に、絶妙な２トーンカラーでアクセントにもなっています。
肩線をなくすことにより、可動域を確保した機能性とデザインを現代のファッションに落とし込んだアイテム。
フロントと胸ポケットにはビスロンZIPを採用。内ポケットは、ミリタリーアウター LEVEL7のポケットをより多機能にアップグレード。
【バッグの代わりに着るという選択】というテーマを元に作られた、メッシュポケットや多機能ポケットで手ぶらで外出も可能な機能性も完備。
表地は程よい肉感のあるパイルフリース。別布はハリ・コシを持たせた耐久性と撥水性に優れたナイロンタスランを使用。
アウターとして着用する為、やや大きめのシルエット。非常に軽量で機能性に優れたアウターです。男女問わず、ユニセックスとしてもご着用できます。
7. HEATING INNER QUILTING BLOUSON / LANTERN
米国陸軍(U.S. ARMY)の「PARKA SHELL M-1951」に装備されていたライナーを元に現代のファッションに落とし込んだデザインが特徴。LANTERNのテーマカラーのブラックが入荷。
１枚仕立てのアウターとのレイヤードはもちろん、そのまま１枚でも活用でき、「秋、冬、春」の３シーズンと長く着れるアイテム。アウターまたはインナーとして着用する為、若干大きめのシルエットが特徴です。
フロントの開閉をZIP仕様にすることにより、ミニマルながら存在感のある1着に仕立てられています。2023年モデルは、袖口にアジャスタードットボタンが付き、袖から風を入りづらくする仕様にアップデートしています。
裾をラウンドすることで軽やかな印象を与える効果とショート丈のアウターとのレイヤードコーディネイトも可能。
表地にはアメリカの化学繊維メーカー「インビスタ社」が開発した、ナイロンの7倍もの強度を持つCORDURA NYLON RIP STOPを使用。摩擦や引き裂きなどへの耐久性はもちろん、耐水性にも優れている特徴を持ち、デザインと機能性を高次元で融合。
非常に軽量で機能性に優れたアイテムとなります。
男女問わず、ユニセックスとしてもご着用できます。
8. Raptor MiG Jacket / tilak
裾のドローコードはライナー側に収納され、外部に露出しないディティールもミリタリー仕様。
ジッパープルはナイロンコードに熱収縮チューブでシュリンクし、スティック状にすることでユーザビリティーを向上させている。
両サイド下部にある裾からのジッパーオープンは腰辺りの装備(ホルスターのハンドガンなど)に素早くアクセスするため。
Blackはチェコの特殊警察が採用。ファブリックはGORE TEX 3レイヤー。表生地は強さ(耐久性)を最重視。Tilakラインナップの中では最も重いジャケットだが、それでも重量はLサイズで750g。
今回の特集では、冬の外出に欠かせない『おすすめライトアウター』をご紹介しました。
お好みのアウターが見つかりますと幸いです！
【ご紹介したブランド】
▷LANTERN / ランタン
▷MOUT RECON TAILOR / マウトリーコンテーラー
▷tilak / ティラック
こちらのアカウントでは、商品に対するギモンや、サイズ感についての不安を少しでも解消できるような情報をお届けいたします。
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■投稿者 / Sumi
■担当 / WEB STAFF
■年齢 / 27歳
■出身 / 愛知県
■FOCUS歴 / 3年目
■実店舗情報
【VIARESTA】名古屋市中区栄3-11-20
052-252-7688
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