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pythonひよひよ塾1

こんばんは。
今回は、pythonを一から学ぶ人向けの記事を書いてみようと思いました。
記事作成としてはまだまだ初心者なので、どうぞ暖かく見守って下されば幸いです。
それでは始めましょう。


環境構築について

本来、言語でコートを実行する際には環境構築というものが必要らしいです。今回は、環境構築が不要なGoogle Colaboratoryを使用することで話を進めていきます。Google Colaboratoryについては気が向いたら記事に起こそうと思います。

プログラミングの基本概念

プログラミングには、基本的な概念が存在します。3つの基本的な概念があり、それらの組み合わせでプログラムが成り立っています。
一つだけ使うこともあれば、全部組み合わせて使うこともあり、大規模なシステムになると基本全部がそろっていることが多いです。

順次

その名の通り、順次とは、コードを一行ずつ実行していくことです。飛ばされることも、繰り返されることもない、ごくごく平凡な概念です。

分岐

pythonでいうところのif文あたりです。分岐はコード内で飛ばされて実行されないものも出てきます。

繰り返し

pythonですとfor文、while文に値します。繰り返す概念で、何回繰り返すかは指定することができます。

早速順次処理をやっていきましょう。

Hello World

print("Hello World")

文字の出力を行うコードです。
pythonでは、javaと異なり;は使いません。つまり、たった一行で文字を出力することができます。素晴らしいです。

分岐処理

if文

nowtime="6:00"
if(nowtime=="6:00"):
  #6:00の時処理を実行
else:
  #6:00以外で実行

これはnowtimeという変数が6:00の時とそれ以外で処理を分けています。とこのように、if文を使うことで行う処理に変化を加えることができます。大変便利です。ここで、nowtimeはString型の変数というものなのですが、ここでは割愛させていただきます。ご了承ください。

繰り返し処理

for文

for i in range(10):
  print("エノキご飯")

これはrangeという範囲を指定するものに10を入れて10回for文内の処理を繰り返すということをしています。出力結果としては
出力結果_______________________________
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
エノキご飯
__________________
となります。このrangeの部分に10以外の数字を入れることもでき、例えば100回「筋肉最高」という出力をさせることもできます。

終わりに

以上が今回紹介したプログラミングの基本概念でした。これを応用することでAtCoderという競技プログラミングでも問題を解くことができます。また、難しそうなシステムもこの概念によって作ることができます。
本記事を見て興味を持ちましたら、参考書やプログラミングについてもっと深くまで学んでみることをお勧めします。
好評であれば、続きを作成することも検討中です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
疑問点、有識者からのここはこうじゃないかな?などがあればお気軽にコメントください!


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