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ABC351 コンテスト後の回想や復習もろもろ

久しぶりです。私です。今回もいつものようにAtCoderに参加したため感想を綴ります。今回は2完ですので文章量は少なめになるかと思います。
こちら今回参加させていただいたコンテストです。
AtCoder Beginner Contest 351 - AtCoder


A問題の感想

A問題は事前に渡される配列が二つあるため、A,Bと仮定します。
事前条件は配列Aの中身が9あり、配列Bの中身が8あります。このことから、配列Aの合計を基にBの残りを算出していく必要があると考えられます。また、条件では引き分けでは勝利できないとあるため、少なくとも算出された残りの値に対して1を足すことになります。
このように、配列Aの合計値から配列Bの合計値+1を引くことで実装が完了しました。

B問題の感想

B問題は二次元配列を扱う問題のようでした。事前条件で一か所異なる値があるとのことなので、異なる値を見つけるためにn,nでiとjを動かしつつループをかけます。この処理中にi,jの位置で異なればi+1,j+1を出力させるというコードをかき、実装が完了しました。

F問題の感想

F問題では与えられた問題文内の数式をコードに起こすという愚直な実装をしたためTLEでした。本来はもっとはやいアルゴリズムがあるそうです。この機会に勉強しようと思います。いつかF問題をACできるようになりたいです。

レートについて

ありがたいことに少し上がりました。ありがとうございます。これからアルゴリズムについても新しく学習したり今覚えているものを使えるようにしたり頑張っていきます。

終わり

読んでくださりありがとうございます。
コンテスト中に一問多く解くことの難しさをひしひしと感じている今日この頃です。
この記事が気に入った方はスキ、何か疑問点や改善点がありましたらコメントの方でお願いします。


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