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言葉は悪者

 いざ発信するモードに切り替えたら書きたいことが果てなく出てきて、呟く程度では全然収まらないのでザ文章を書くことにした。自分は基本的に饒舌な人間でそれを残念に思うけど、そのいい部分も悪い部分も受け容れて、もっているものの全てでこの先何とか進んでいかないといけないので。多分。


 最近始めたツイッターで、大好きな小説家とひょんなきっかけで短いやりとりをして、フワ―――ッとした気持ちになった。まだ子どもと言っていい頃から寄り添ってくれて、影響を受けたどころではないもはや自分のベースの七割くらい作ってしまっている、一つの世界のような存在である人と、好きなラジオ番組について友だちみてえに絡む日がこんなにさり気なくやってくるとは…。うわーと思った。SNSやべえとか、今の時代がすごいということではない。同じ時間に生きていることが凄い。言葉を交わせる、別々だけど同じように生活を送って生活に擦り減ってラジオ番組に癒される、その番組が終わるというありふれたことに心のバランスを意外と大きく崩される、そういうことが、自分と相手がリアルタイムに生きているということなんだと思った。

 相手が「粋な夜電波」のことなんて全く知らなかったとしても、やっぱり同じことだ。小説家も映画監督も私の好きな人たちは、もうこの世にいない人が多いから、なおさらエモい。


 それにしても、音楽への造詣と与太話で人の命を支えられるなんてやっぱり菊地さんは凄いなー。おしゃべりだって芸術なんだなって思う。そうなると自分のおしゃクソっぷりもちょっとは救われる気がする。そしてどんな場面でも、どうでもいい言葉なんてひとつも吐くものかと思う。ラジオやりてえー。

 夜電波でビートルズをかけていたので今日は朝も夜も久々にビートルズを聴いている。学生時代にビートルズをテーマに何かいろいろやったことがあったのを思い出す。その時の変態教授が「一番の名曲はやっぱり Blackbird」と言ってたな。今聴いてる。


#菊地成孔 #粋な夜電波 #ラジオ #音楽 #吉本ばなな #ビートルズ #Blackbird


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