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加須市のオニバスとホテイアオイを撮りに行く

8月は忙しく、9月に入ったらモデルナ2回目の副反応に苦しみ、写真を撮りに行けませんでした。

彼岸花には少し早いし、どうしようかと考えていたら、加須市のホテイアオイの開花が遅れたいたようなので行ってきました。ついでに関東では加須市の自生地と、たぶん葛飾区の公園でしか見られないオニバスの様子も見てきました。

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まずはオニバスの自生地に向かう。最寄りは日光線の新古河駅。ここから徒歩で30分くらい。
もう一つの目的地、ホテイアオイが咲く「道の駅 童謡のふる里 おおとね」への行けるシャトルバスが出でいるのだが、日曜日は便がないうえ、便がある月~土でも1日4便しかないので利用するのは難しいです。

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オニバスは終わっていました。浮き草すらない。オニバスは8月中が見頃らしいので9月19日に行くのが間違っている。しかも今年はあまり育成状況がよくなかったらしいです。

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仕方がないので3年前のオニバスの写真です。

オニバスは残念でした。オニバスの自生地からさらに歩くこと30分くらい。途中で利根川を渡り、目指すホテイアオイの自生地が見えてきます。目印はラブホです。

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ホテイアオイの自生地に到着です。
最盛からは少し外れた感はありますが、それでも綺麗に咲いています。
花のかたちが綺麗で、群生になっているので、とても映えます。

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まだ早いと思っていた彼岸花も綺麗に咲いており、ホテイアオイとのコラボが実現していました。
とても暑かったですが、楽しかったです。

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