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♯2営業:飛び込み営業の門前払い突破術(美容室)

飛び込み営業の″最初の壁

門前払いをどう突破するか、 

について、個人的な解釈を書かせていただきます。

大変拙い内容ですが、現在、飛び込みで四苦八苦してる方の参考になれば幸いです。

前提として私は、主に美容室(一人オーナーのプライベートサロン)エリアは全国を担当しておりました。

※既に人脈があり、紹介がいただける環境ならそちらを頼る方が賢明です。

結論、門前払いを突破する考え方は、

相手の断り文句に対し、真正面に返答せず、
めげずに商品紹介とヒアリングをする。

です。

例えば、よくある断り文句として、、

間に合ってる!/決まったディーラーがいる!/うちは使わんかなー?/忙しい!/いらん!/帰って!

などがあります。

普通に会話すると

私「こんにちは!〇〇の紹介で近辺の美容室様に訪問しておりまして、、」

オーナー様 「帰って!」

私「お忙しい中、すみません!2〜3分で、結構ですのでお話しだけでも聞いていただけませんか!?」

オーナー様「うち、要らんから、いいわ!帰って!」

私「承知しました!資料だけ置かせていただいても宜しいでしょうか?」

オーナー様「いや、結構です!はい、ご苦労さん!」

といった感じになると思います。
これを、

私「こんにちは!〇〇の紹介で近辺の美容室様に訪問しておりまして、、」

オーナー様 「帰って!」

私「はい!すみません!紹介させていただきたいものがこちらになりまして〜」

オーナー様 「うち要らんから!」

私「左様でございますか!今までこういったものって取り扱われた経験はありますか?/聞いたことございますか?」

と言った感じで応酬します。

″ディーラーがいる″や、
″他社製品を使っている″と言われた場合でも、端的に商品紹介をねじ込みます。

そして可能であれば、
その後、ヒアリングします。

顧客の年齢層、男女比、ニーズ、問い合わせがなかったのかを聞いていき、提案の方法はないか考えます。

また、事前にブログ・SNSでオーナー様のお名前を下調べし、あたかも紹介をいただいているかのような入り方をすると、門前払いの確率はウンと低くなります。

私「こんにちは!お忙しいところ申し訳ございません。〇〇様でいらっしゃいますか?」

余談ですが、ネットにあった飛び込みのテクニックとして、

‘’玄関まわりを観察して褒める‘’や‘’雑談の糸口を見つけるよう観察する‘’


といった、テクニックがありました。
個人的には、話の本筋が見えないタメあまり有効では無かったように思います。

以上、飛び込み営業の門前払い突破術でした!

個人宅の飛び込みになると、そもそもインターホンに出てもらうことが大変!!という問題もあったりしますが、美容室以外の方も参考にしていただけたら嬉しいです!

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