【呑屋日記】カウンターに料理人が3人。私の妄想コーカサス地方料理を食べている。

彼ら彼女らプロの人以外にも、頻伽にはプロ並みに料理上手なお客様がいっぱいいて、その手料理の旨さにいつも驚かされる。

なので頻伽でお料理をだすのにいつも緊張する。はっきり言って苦行なのでもうやめたいっ！😂
でもつくりたい！😆

無化調の素朴さだけはなるべくこだわって時間をかけてつくってはいる。　　

あと現地でたべる味がすべて本物だから、本場の味を再現するより、

日本の食材や発酵調味料など和のエッセンスをいれて、

この土地で食べる独自の一品になるよう開店当初から心掛けている。

いつかクヴェヴリワインの造り手が来店して食べた時、自国の郷土料理に和との融合をかんじてくれたら嬉しいな、と妄想しながら苦節5年！笑

サチラボはまだまだつづく…苦行だけど！🤣

というわけで阿蘇に移住8年目の友人家族が営んでいるオーガニックファームえのえんの有機にんじんと新じゃがをつかったハシュラマ。