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雪の中を歩く〜勇敢と無謀〜

こんばんは。Vinoです。
自己紹介文です。

暦の上では立春という春が訪れたのに今夜は都心で雪が降っていますね。
本州の雪は水分の多いベチャベチャ雪なので、夜の寒さでアイスバーンになると更に危険になります。

さっきテレビで雪の歩き方をレクチャーしていました。
雪国ではないところで雪が降るとケガ人が多発するので要注意です。

雪道の歩き方をネットで検索してみたらこんなサイト見つけました。

札幌発のサイトだと何だかライフハック的な感じしますね。

まず、歩幅は小さく20センチくらいで進むと良いそうです。
歩幅が大きいと足を高く上げるため重心が揺れて転倒しやすくなるそうです。

そして、足の裏全体を付けてソロソロと急がず焦らず歩くことは大事ということでした。

こうやって読むと、わたしたちは無意識のうちに雪道を歩くとき誰に教わったわけでもなく、こんな歩き方をしているはずです。

見るからに雪でベチャベチャなのに大股で早歩きしたら滑って危ないことくらい分かるでしょう。

でも、向こう見ずなタイプだと環境がどうであれ我が道を行くのだとガンガン歩いて行ってしまうかもしれません。

こういう時こそ理性を働かせて慎重さを求められるのに、ガンガン行こうぜ!とばかりに勇気を使う場所を間違えて進んでしまう人も中にはいるかもなぁと思いました。

特にアルコールが入ると気が大きくなってしまうので、気をつけたいところです。

ちなみに上記のサイトによると転びやすい人は、下記の通りです。

・急いでいる人
・お酒を飲んでいる人
・何かに気を取られている人
・両手がふさがっている人
・ポケットに手を入れて歩く人
・雪道に合わない靴を履いている人

上記のサイトより

雪が降っている時は傘をさしてスマホいじって歩くのは本当に危険なので、みんなやらないように気をつけて欲しいですね。


今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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