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自分に合った度数のレンズで世界を観よう

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

桜が満開なのに明日は大雨のようです。
一瞬の美しさと儚さが入り混じるような雰囲気ですね。

よくスピリチュアルや自己啓発系セミナーの世界などでは、私たちは色眼鏡をかけているせいで物事を正しく見ることが出来ないと言われています。

歪んだメガネをかけていれば歪んで見えるし、汚れたレンズで眺めれば大事なことを見落としてしまいます。

なので、メガネを外してみることを推奨される訳ですが、なかなかメガネは外すことが出来ません。

それは、私たちが自我を持った「個人」であるからだと言います。
個人であるから一人ひとり肉体を持てて、それぞれが様々な体験をすることが出来ます。

そして、人によって正解も変わってきてしまうので、必ず自分に合った度数のレンズが必要になってくるのだそうです。

その度数から外の世界を見れば1番自分にフィットして生きることが出来るのに、私たちはなかなか気づくことが出来ず、果てはセミナーや占いジプシーになってしまいます。

でも、本当は知っているはずなのです。
自分に合った度数のメガネで見る方が肩コリも頭痛もしなくて済むのだということを。

すごく気持ちが良いなって感じているはずなのです。

スーッと全身の血流が滞りもなく流れるような、頭の先から足の先まで一気にエネルギーが回るような感覚を味わったことがあるはずなのに、頭に支配され体感覚をあまりに軽視して日々生活していることが多いです。

逆に言えば、身体が整えば自分に合った度数のレンズで世界を眺めやすくなるのだと思います。

心と身体は切っては切れない関係性です。

何かに迷った時こそ、身体に戻れなのかもしれません。


記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。

2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱


今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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