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天才と凡人を分けるもの〜コツコツ続けた先を見たいか〜

おはようございます。Vinoです。
はじめましての方へ。

昨夜、面白い記事を見つけました。

だいぶ前に、ビリギャルという映画が流行りましたが、そのビリギャルを描いた方の本の紹介記事です。

面白そうなので本を注文してみました。ちょうどブラックフライデーでAmazonで本も安くなっていたのでラッキーです。

この方が、おっしゃるには才能というのは結果でしかなく、結果によって人々はストーリーを作成するのだそうです。

ビリギャルという話は偏差値を1年間で40上げて慶應義塾大学に合格した方のストーリーです。

一流大学に受かったり良い成果を上げると、あの人は地アタマが良かった、落ちれば才能がないという風に人々は、結果からその人のストーリーを作り上げる傾向が有るそうです。

人々は、結果しか見ないし、結果から全てを判断すると言っても過言ではないようです。

この著者が言うには、どの人も本当はみんな優秀だけど、才能があると言われる方々に共通しているのは努力しているということでした。

ただ、違う部分があるとしたらしたら、その人に合った適切な動機付けがあったかどうかという点のようです。

しかし正確に言うと、「才能=能力」ではありません。
「能力」というのは、コツコツと努力を続けられれば、誰でも身につけることができます。
この「能力」が高まっていくと、人よりも飛び出たり、尖ったりする部分が出てきて、やがてそこが「才能」として認められるようになるのです。

上記サイトより引用

もし、天才と凡人を分けるとしたら、集中力の差はあるのかなと思います。
何か突出した才能がある人を見ていると、そのことに対する集中力が明らかに違います。

ただ、この記事を読んだときに、それは自分にあった動機付けを出来ていたから続けられるのかなぁという気がしました。

どれだけの時間を自分は達成したいことに費やすことが出来るか、そして、その時間をどれだけ濃密なものに出来るか、ここがカギなのかなと思います。

いわゆる一流大学と呼ばれる学校に受かるような人たちは、大学受験という分野においてコミットして結果を出すという成果をあげています。

このコミットして結果を出す経験が社会に出た時、役に立つのかもしれません。

まずは小さな一歩で良いので、自分が興味のある分野を見つけて行動を起こしてみることが大切な気がします。

そして、そこでどんな些細なことでも良いので成果が出たら次のモチベーションにつながっていきます。

自分は、これだけ出来た、だからきっと自分はやれば出来るはず。

そうやって自分に対する信頼感を強めていくことが動機付けと共に大切なのだと思います。

またこの本が届いたら感想文をアップしたいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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