自分自身に深く潜った先に
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
暖かくなったり寒くなったり春は気分屋ですね。
今日もサボろうかなぁというサボり心が出つつも、パチパチと記事をしたためております。
最近LUNA SEAのYouTubeを見る機会が多いのですが、今の楽曲に比べて、80〜90年代の音楽はは音にパンチがありますね。
音楽に詳しいわけではないので素人目線ですが、音楽が生まれた背景にバブル好景気とバブル崩壊という夢と現実、天国と地獄のような落差が人々の心に何か大きな影響を与えていたのだろうなと思います。
伝えたい。
伝えたい。
あなたに伝えたい。
80〜90年代の音楽は、そんな強いメッセージを感じます。
伝えたいと思うと、どうやったら伝わるか試行錯誤して、その結果いっぱい練習して技術も向上してという相乗効果もあるのかなぁなんて思いました。
以前、クリエーションは遊びで、表現はコミュニケーションという記事を書いたことがあります。
音楽を通してあなたとコミュニケーションを取りたい。
なんだかそんな深いメッセージを感じました。
自分を振り返ってみても、面白い発見をしたときや熱心にやったときは誰かに見てもらいたいなぁと思います。
それは恐らく、自分自身を深く潜りその潜った先に他者と通じる道があるのだからなのかなぁという気がします。
孤独で仕方ないとき、誰かとどうしようもなく繋がりたくなったとき、そんな時こそ自分自身を深く潜り、本当の繋がりを手に入れるチャンスかもしれません。
きっと無意識に真の繋がりを知っているから、仮初の宿では満足できず、喉を潤すこともできないのでしょう。
90年代のロックバンドを見て、ふとそんなことを感じました。
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2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱
今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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