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選択を変える未来を変える

こんにちは。Vinoです。
はじめましての方へ。

気づくと数日更新していませんでした。
今年は無理せずボチボチやっていこうと思います。

ふたたびお金に困る事態が近づいて来ています。
さすがに自分でも呆れてきて、またこのパターンかぁと遠い目で見る気持ちです。

原因は、いつもの通り必要以上の学びに多額の投資をしてしまったこと。

もうやらないって何度も誓ったのに、おかしいって分かっていたのに欲求に負けてしまいました。

色んなサークルに顔を出していたのですが、顔馴染みのメンバーになると辞めづらくなります。

固定メンバーだと思われ、今回は来ないのですか?と聞かれます。

今までは、ついイイ顔してしまい金銭的に厳しいから断りたいと内心思いながらも、ここで行かないと皆から遅れをとってしまうという焦りもあって、無理して行っていました。

ただ、今回は今までと行動パターンを変えて、「参加しない」という選択をして、はっきり断りました。

ココロの隙間を狙う悪魔が、もうちょっとくらい大丈夫でしょ?と耳元で囁いて来るのを静止することが出来たのは、大きな一歩かなぁと思います。

服や持ち物もそうですが、今の自分に相応しくないものなのに過去の自分のイメージ像に縛られて捨てられないことがあります。

それを所有している自分とモノが一緒になり、自分のニセモノのアイデンティティが出来てしまい、モノを捨てることが苦しくなります。

ですが、よくスピリチュアルな世界で言われることですが、宇宙は空白を嫌うと言います。

そこの空いたスペースには、今の自分にとって心地良くふさわしいものが入って来るのだそうです。

勇気を持って手放しても孤独になることは絶対にありません。

以前、捨てるのが得意な人から聞いた話ですが、ガランと広いスペースが出来たら、自分の好きなものを好きなように置けるから楽しいのだそうです。

昔、その人にあげたモノをゴミ箱に捨てられていたことがありました。

大したモノではなかったのですが、自分のその人への心遣いまで捨てられたような気になりました。

おそらく私から貰ったことなんて忘れていて、モノはモノと割り切り捨てたのでしょう。

もう自分にとっては必要ないものだから。


ココロの隙間を狙う悪魔の誘惑に乗らずキッパリと断ったその先に、私たちが本当に望む心地良い未来が待っているはずです。


記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。

2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱


良い週末をお過ごしください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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