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もうすぐ春分の日〜地球の傾きと季節の移り変わりに思うこと〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

もうすぐ春分ですね。
今年も気がついたら3月が終わりに近づいています。

春分の日が過ぎたら、あっという間に4月になり、ゴールデンウィークが来て、ジメジメした梅雨がやってきます。その後は、夏の到来です。
今年の夏も暑いのでしょうか。

春夏秋冬と季節が巡ってくるのを当たり前のように過ごしていますが、そもそもナゼ季節があるのでしょう。日本は四季がありますが、世界の中には四季がない国もたくさんあります。

季節がある理由は、実は、中学校の理科で習っていたようです。
まったく記憶にはございませんが、子供の頃に、色々と基本の必要知識は習っているのだなぁと思いました。


上記リンクよりお借りしました。

ちなみに、季節の変化は、地軸が太陽の方に傾いていれば夏になり、太陽と反対側を向いていると冬になるようです。

この図で地軸の延長線上に北極星が描かれていますが、この北極星は、約2万6千年のサイクルで該当する星が入れ替わっています。

今は、こぐま座のポラリスになっていて、あと何千年かすると別の星に移り、順番に移っていき約二万六千年経つと、またポラリスに戻ってきます。

これを地球の歳差運動と呼ぶのですが、この歳差運動は、北極星の位置だけでなく、春分点も一緒に移り変わっていくものです

アストロロジーの世界では、春分の日に太陽が昇る方角が、今、魚座から水瓶座へと移る過渡期にいると言われています。

約2千年くらいのサイクルで移動していき、この春分点に該当する星座がは、その時代に共通するテーマとなっていると言われています。

春分点の移り変わりと歴史で何が起こったかを調べていくと、その時代に起きた大きな出来事と星座のテーマと共通するものがあるようです。

これから水瓶座の時代が来ると言われていますが、魚座から水瓶座へとグラデーションのように移り変わっているそうです。

以前、アストロロジーの講座を習っていたときに詳しく解説してもらったのですが、難しくて忘れてしまったので、また動画を見直そうと思います。

じっくり動画を見ていると、どうしても飽きてきてしまうので、耳学しながら少しずつ星の勉強も再開したいです。

オンライン講座はお手軽感がありますが、つい流し見をしてしまうので、本気で集中して覚えようとしないと、なかなか身につかないのが、難点です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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