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kintone初心者が開発に携わって感じたこと

初めまして!
kintoneチーム配属2か月にして初めてnote記事投稿します。

記事の内容に少しでも共感が生まれたらぜひスキをお願いします。
また、これからもkintone開発や資格取得について投稿する予定ですのでフォローもよろしくお願いします。とっても励みになります。

それでは、本題です。


①コミュニケーション量が多い

幅広いエンドユーザー様が存在し、かつ非IT部門であることも多いということで、お客様と開発チームの間で認識のすり合わせが生じやすいことを体感しました。小難しいワードを使うよりも分かりやすいワードを使って、実際に実現したい機能が何かを明確にしていく場面が多かったように思います。
また、事前に要件を固めて最終的に出来上がったもの提供するというよりも、お客様と一緒に作っていく感じがします。
コミュニケーションが多い方がモチベーションが高まる自分にとっては、このスタイルがよかったです。

②UXにつっこみたくなる

アプリ設定変更やレコード編集後の保存ボタンが右上に用意されていて、なぜそこに…?と思うのですが、kintoneユーザー誰しもが通る道でしょうか。kintoneユーザーあるあるをこれからも見つけたいです。

③困ったときに調べやすい

今回の開発で自分は一覧機能作成を担当しました。
設定方法に困ったとき、該当するkintoneヘルプのページに飛ぶと基本機能であれば大概は解決できるような気がします。
実際に参照したページ↓ 

以前別のローコード開発ツールを独学していた際、公式のヘルプページに辿り着いても解決できなかったことが多々ありましたが、kintoneはそこが違います。

④温かみがある

個別の疑問解消も対応しているオンライン勉強会や、開発者同士が相談しあうコミュニティなど、kintone開発者が孤独を感じない仕掛けが色々と用意されていることに気づきました。
ちなみに、自分が参加したオンライン勉強会は100人以上の参加者がいらっしゃいました。

コミュニティやイベント参加を通して色んな開発者さんと出会えるのは、魅力的です。
対面勉強会の様子が気になる方はこちらの記事もぜひチェックしてください。

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記事作成
kintone推進チーム