私にはやっぱり必要だなと思うものがある
ヴィレヴァンで買った漫画を読んで、ひがしやしきを聴いた時とちょっと似た気持ちになってから寝ること、PSGの愛してますのtrackのコードに後ろ髪を引かれるような気持ちになること、夜更かしして低画質な首都高の映像を観ること、そこから必然のようにHASAMI groupを聴くこと。
そこには現実的な私の生活の問題も不安も社会不安も人間関係もないから、ただ一人でいるよりもずっと一人になれる
こういうのを馬鹿にしてないでわかってくれる人は素敵だね、みんなにわかってよって思ってる。簡単にわかられてたまるかっていう反抗心は15歳の頃より減った
所詮まわりとは違うと特別だと勘違いした普通でも構わない、ただこういう夜を一生繰り返せることを望む