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【Dropbox】①弊社での利用方法

本日は、5億人以上のユーザーを擁する信頼性の高いクラウドストレージサービスDropboxのチーム向けプランについてご紹介します!

Dropboxチーム向けの特徴

Dropboxにはその機能によって5つのプランがあり、それらは個人向けとチーム向けのプランに大別されます。その中でもチーム向けのものは以下の6つの点が特徴的です。

  • 企業・組織・部署ごとでの契約が可能

  • 管理者が閲覧権限を割り振ることで、情報の管理が簡単

  • バージョン履歴の遡及と復元が180日間可能(個人向けは30日)

  • 編集履歴の管理も可能

  • 組織全体で5TBからの大容量ストレージ

  • PDFなど文書内の文字も検索可能

個人向けプランや無料プランにはない細やかな機能によって、ほとんどの職場での使用に耐え得る仕様になっています!

活用事例

弊社では、取引先の企業の方とビデオテープや書類などのやりとりを頻繁に行います。こうした環境下で、納品・確認漏れを防ぐため、Dropboxを用いて納品記録を共有しています。

具体的には、弊社と取引先の担当者の方が閲覧できる共有ファイルを作成し、そこに納品したビデオテープや資料の写真をアップロードすることで、記録を取っています。

この方法は、従来の納品と比べて、実物の写真があるため便利です。さらに、編集履歴が管理できるため意図的な改変を防いだり、ミスによる削除や編集も遡って修正することが可能となり、従来以上に信頼性の高い記録方法です。

結び

こうした記録方法の導入は、取引先の担当者の方からも安心していただけたので、とてもいい結果になったようです!

個人的には、同じ組織内で使うことが多いイメージだったクラウドストレージサービスですが、機能が充実したプランであれば取引先の方との使用にも耐え得るというのに驚きでした!

会社やチームでご契約されているクラウドストレージサービスを見直されることがありましたら、Dropboxをお勧めします!

それでは!



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