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vistArt(ヴィスタート)と書き、読む。 「演劇は、役に立つ」をキャッチフレーズに、演劇が持つ様々な要素が日常の様々なモヤモヤにフィットして解決することを目指します。 世界が今よりほんの少しだけ『いい感じ』になるために。

最近の記事

私は死ぬまで演劇人でいたい(髙道屋沙姫)

こんにちはm(*_ _)m かまとと小町主宰 髙道屋 沙姫(たかんどうや さき)と申します。 既にvistArtメンバーとして加入している 羽室ミユと一緒に演劇を作っています。 大阪出身、27歳、両親と9匹の猫と暮らす浪速娘です。 6歳から芸能事務所で芝居を始め、中高一貫校で演劇部に入り大阪芸大に進学し、学びました(˙꒳˙) 6歳で初舞台を踏んでから褒められることが大好きで、とにかくお客さんが笑って喜んで貰えることが嬉しくて順風満帆に演劇Lifeを歩んでまいりました。

    • 子供たちの未来と現在の自分...どっちも大事な欲張りパックで!!(新谷真弓)

      こちらでははじめまして、新谷真弓です。 このたびコロちゃんのお誘いで参加させて頂くことになりました。 『演劇は、役に立つ』がテーマのvistArt 確かに。 私自身は95年から劇団ナイロン100℃に所属、劇団公演の経験を礎に他劇団やプロデュース公演、そして映像や声優と なんだかんだ「演じる」お仕事で現在まで身を立ててこられましたし 飽き性かつちゃらんぽらんな私が唯一続けられたのが演劇で、出るだけでなく観ることでも数えきれない心の糧と潤いを頂きましたし 異様に友達の少ない私

      • 演劇と社会の出逢いのために(岡部俊一)

        大層なタイトルで書きだしてしまって大変恐縮なんですけれども、でも本心ですので別にいいのかな、と思います。 茨城県日立市、水戸市で劇団タイコバンというアマチュア劇団の代表をしております、岡部と申します。どうぞよろしくお願いします。 プログラマやIT関係の仕事の傍ら、地元での演劇活動を続けております。高校の演劇部から始めまして、日立第一高等学校演劇部→大学では劇団てあとろ50'に所属→卒業後、劇団タイコバン旗揚げ、で今に至っております。(余談ですが日立一高は次の全国大会出場し

        • ワニになってみる(船戸直子)

          直子です。 岐阜県岐阜市在住、二児の母です。 2021年の春に、地域の小学生達と演劇創作をしてみようと 『演劇くらぶこんぺいとう』を勢いで立ち上げました。 その勢いのまま、公演をやってみようと、秋に発表公演を開催しました。 演劇の現場で出会った東京の仲間達も岐阜へ駆け付けて、てんやわんやの私をサポートしてくれました。 現在は毎週一回、こども達と集まって、演劇あそびを実験的に繰り返しています。 コロナ禍で、個人的には出会いの機会に恵まれました。 日々色んな人とお話している中

        私は死ぬまで演劇人でいたい(髙道屋沙姫)

        • 子供たちの未来と現在の自分...どっちも大事な欲張りパックで!!(新谷真弓)

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          日常。遊びと演劇と。(小野川晶)

          こんにちは。 小野川晶です。 19歳の時に虚構の劇団に入り、お芝居を続けてきました。 この度vistArtに参加することになりました。 最初にこの募集を見た時、興味があったもののなんだか色んなことが嫌で、やさぐれていてチャンスを逃したので、今回参加出来てとても嬉しく心がワクワクしています。 演劇って面白い! ってどんなに悩んだり落ち込んだり、あーもうやだなってなっても結局最後には戻ってきて。 辛いこと悲しいこともこれって表現になるんだって、自分の知らなかった自分に出会

          日常。遊びと演劇と。(小野川晶)

          演劇人と1対1で会話するサービス「1on1」

          こんにちは!vistArtメンバーの阿部です! 2月5日から、vistArtの初コンテンツの「1on1」がリリースしております。 ご反響もちょこちょこと頂いておりまして、 私達vistArtメンバーも、どんな方と出会えるのかドキドキしながらお待ちしています…! 気になってたけどなかなか踏み出せなかった…という声も頂いていたので、 そもそも1on1ってどんなものなのか、noteにも書かせて頂きます。 vistArt 1on1 『演劇』に精通した人(メンター)が1on1で

          演劇人と1対1で会話するサービス「1on1」

          “演劇”と“就職”(阿部早希子)

          はじめましての方が多いと思いますので、はじめまして! 阿部早希子と申します。 学生の頃、散々演劇に身を注いだ後に就職しまして、 今は本業で人材、採用のマーケットに関わる仕事をしながら、 個人で細々とキャリアコンサルタントとして「演劇人のキャリア相談」に乗ったりしている者です。 少し遅れてvistArtに参画することとなりました。 コロさんが発信した「演劇人のセカンドキャリアを作る」というビジョンに共感すると共に、自分と同じように考える人がいるんだなぁと嬉しくなり、 「何か

          “演劇”と“就職”(阿部早希子)

          私が演劇と生きてきて出来ること、、なんておこがましいけれど(渡邊安理)

          こんにちは。 vistArtのメンバーに入れていただきました。 渡邊安理です。 主に舞台で、役者をやっています。 演劇集団キャラメルボックスに在籍しています。 自分のことを真面目に書くのがどうも苦手で、どうやってこのnoteを書けばいいかとてつもなく悩んでしまいまっています。 でも書きます。 絶対変な文章です。 そして恥ずかしい。 でも書きます。書きます。 私の人生振り返ってみると、演劇に助けられて、演劇のために生きてきたところが大いにありました。 演劇は楽しい。

          私が演劇と生きてきて出来ること、、なんておこがましいけれど(渡邊安理)

          演劇が役に立つ!(平山拳)

          はじめまして、平山拳と申します。 平山犬という名前でお芝居に携わっています。 たまたま偶然Twitterでコロさんの文章を読んだ時に「なんだこれは!楽しそう!」と思い、参加することになりました。 コロナのせいか、もしくはコロナじゃなくてもそうなっていたのかもしれませんが、演劇との関わり方を考えていた僕は胸をグッと掴まれたんですね。 さて、これから始動だ。となった矢先、自分の生活を整えないことにはどうしようもない状況になりました。 そんなこんなで僕はほとんど活動できておりま

          演劇が役に立つ!(平山拳)

          日々模索(鶴岡政希)

          初めまして、メンバーの鶴岡政希です。 僕はダンサー活動を軸に芝居、歌、パントマイムをこなすエンターテイナーを目指している21歳です。 エンタメを続ける為に、エンタメに関係ないバイトをしてた時期がありました。 その時に全く喜びを感じられず、社会科の教科書に吸い込まれたような気持ちになってしまいました。その時に改めて、培ってきたエンタメのスキルでお金を稼げたらと思います。vistArtはそんな幸せな場所になるんじゃないかと思います。 僕はまだまったくの未熟者ですが、演劇の可能

          日々模索(鶴岡政希)

          今までとこれからの僕(菅山望)

          お世話になります。 菅山望(すがやまのぞむ)と申します。 ご挨拶のこの文章を書いている時点で29歳です。 19歳から自分の心のままに十年くらい、演劇という場をお借りして好き勝手生きてきて、やっと気づいた事があります ひとの役に立ちたい。 そう思っていた矢先にコロさんの当プロジェクトに出逢いました。 それはもう、自分が、ひとの役に立たないことに飽きた頃と丁度重なりまして衝動的に参加させて頂きました。 ここからは手探りですが、僕なりにどなたかの、なんらかの、お役に立てたらと思

          今までとこれからの僕(菅山望)

          客観視(ヤマグチヒトシ)

          はじめまして。ヤマグチヒトシと申します。 昔は構成作家、今はドラマや映画のプロデューサーをしながら 監督の脚本作りのお手伝いをしたり、 将来はクリエイティブコンサルタントなるものになりたいと考えている輩です。 なぜ、そんな人がこの活動に参加しているのか? 僕の中で演劇は「究極の人間の客観視」なのです。 この考え方や体験をこの活動を通して伝えていきたいと思っています。 元々僕は脚本家志望だったのですが、 違う立場で物事を見て見ようと、 ある劇団の演出家のWSに参加したので

          客観視(ヤマグチヒトシ)

          田舎のオカンの持たせてくれる荷物はいらないことが多いけれど、東京について一人その荷物を見た時に寂しくなるんだよね(三浦佑介)

          『演劇は役に立つ』visitArtはこの言葉を掲げている。 この言葉自体は、演劇人たちからたまに耳にするし、僕も結構使う。 すこしだけ、ほんの少しだけだけ、「ん?押し付けがましくね」思った人はいるだろうか? いたら、素直に手をあげてほしい。 先生は怒らないし、みんなにも目をつぶっていてもらうから、素直に手をあげてくれ。 もしも、あなたがこれを読みながらスマホ片手に本当に手をあげていたのなら、あなたは素直な良い人だ。きっと今日はいいことがあると思う。 まあ、押し付けがまし

          田舎のオカンの持たせてくれる荷物はいらないことが多いけれど、東京について一人その荷物を見た時に寂しくなるんだよね(三浦佑介)

          親切とお節介の境界線(森谷ふみ)

          森谷(モリヤ)ふみと申します。 舞台俳優として初めて舞台に立ってから20年以上経ちました。 vistArtで私は仲間と、 「関係性トレーニング」に取り組んでおります。 (詳しくはvistArtホームページへ) 2019年、 私は演劇で嫌な思いをしました。 どんな嫌な思いをしたかはさておき、 ・なぜ起きたのか? ・どう対処すれば良かったのか? ・どうしたら事前回避が出来たのか? ・今後、誰かに同じ様な事が起きないようにするにはどうしたら良いのか? そんな事を1人でずっ

          親切とお節介の境界線(森谷ふみ)

          大きくなったらなんになる(永楠あゆ美)

          本が好き。 ドラマが好き。 映画が好き。 舞台が好き。 演劇が好き。 人が好き。 働くってなに? 生きるってなに? それぞれの生き方が興味深い。 私の演劇好きはこんな順序で発展した結果、今に至っている気がします。 演じることは生きることです。 私自身の人生においてもそうですし、キャラクターの人生においても。 キャラクターを演じることは、それぞれのキャラクターの視座でその世界を生きることです。 これは演劇だけじゃなくて、今の世界にも置き換えることができます。 同じ時代を生

          大きくなったらなんになる(永楠あゆ美)

          演劇のことを考える場作りがしたい(中舘淳一郎)

          はじめまして。 はじめまして、の方がほとんどだと思うので、自己紹介から。 中舘淳一郎といいます。 大学入学と同時に「劇団てあとろ50'」に入団し、卒業後も含めると8年(数えました)演劇活動をしていました。 今は演劇はやっておらず、webデザインの会社で働きながら、 ミュージックバーやライブハウスを主にDJをしたり、クラブイベントを企画したりしながら日々暮らしています。 今日は僕がなぜこのvistArtの活動に参加したいと思ったか。 どんなことがしたいか。 をざくっと書かせ

          演劇のことを考える場作りがしたい(中舘淳一郎)