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本当の豊かさは愛媛県大三島にあった。DAY1.

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お久しぶりです!

コロナの影響もあって広島も緩和されたので久々に小旅行に出かけました。

広島駅から電車、もしくはバスに乗って1時間半、そして「忠海港」からフェリーに乗って30分程で愛媛県にある大三島に到着します。

忠海港と大三島の間には「大久野島」という「ウサギの島」で有名な島があります。

“大久野島ー「ウサギの島」「毒ガスの島」として知られる”


地域もそれを全面的に打ち出して忠海港は「ウサギの島」の入り口になっています。

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フェリーの切符売り場はウサギグッズが沢山販売されていて、女子には「カワイイ」でいっぱいです。

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さぁ、フェリーに乗ろう。

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到着してゆっくりしていたらあっと言う間に日も落ちました。

今回お世話になるのは「きつねのぼたん」という居酒屋です。

というのもここの店主が中学校の同級生で、彼がたまには田舎の島にゆっくりしに来いと誘ってくれました。

実際、ここ半年仕事で色々とあり過ぎて疲弊していた僕は癒しを求めて大三島に逃避旅行することに決めたんです。

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店主の和創作料理の数々。

どれも素材を生かして一手間加えた、シンプルなのにとても深い料理でした。

味の全てが弱った心に優しく染みました。

友達の温かい手料理と地元の柑橘を使ったお酒を堪能していると時間はあっという間に過ぎました。

「大三島には本当のスローライフがある。」

電気ストーブで温められた古いかなどこか懐かしい匂いのする部屋でゆっくりと眠りに落ちました。

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