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広島で1番有名なフルーツサンドイッチのお店「morning juice stand」.

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みなさん、こんにちは。

TAKUYAです。

久々の投稿になります。

ご覧になって頂いていつもありがとうございます。

チャームサイドサンドイッチを2021年5月11日にオープンして早、4ヶ月経ちました。

仕込みから、営業オペレーション、片付けまで大分効率化が進んで、それに費やす時間が短くなってきたので、唯一の休みである定休日の水曜日に久しぶりにカフェ巡りに出かけました。

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まずは広島のサンドイッチ業界では知らない人はいない、「morning juice stand」に初めて行くことができました。

基本的には前日までにインスタグラムのDMから予約をして朝の9:00-12:00までに取りに行きます。

予約分が完売してなければ多少当日分もあるとのことです。

パンのジャンルは違えど、広島でサンドイッチ屋をやってく上では挨拶はしたいと思っていたので、店主のアキラさんに「チャームサイドサンドイッチ」です。と、名乗りましたがご存知ありませんでした。笑

すごく気さくに話してくれて、人柄もすごく優しい方でした。

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一緒に行ったのはチャームサイドサンドイッチのリーダー「エリさん」。

長年カフェで働かれていて、いわばカフェの現場のプロ中のプロ。

1番信頼を寄せている仲間です。

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さて、気になるモーニングジューススタンド名物のフルーツサンド。

イナズマ型のアンバター、チョコクリームにオレオに柑橘系のフルーツの入ったサンド、そして、季節のフルーツを使ったサンドイッチが2種類。

今回は秋ということで、サンシャインマスカット、ぶどう、桃、無花果を使ったサンドイッチでした。

フルーツに甘みがしっかりあるので、それを生かすように生クリームはかなり控えめ。

フルーツサンドはあまり得意な方ではないけれど、お世辞抜きでここのフルーツサンドは大好きになりました。

お値段は税込1,100円。

相場からしたら、決して安くはないけれど、このクオリティーなら高いとは全然思わない。

僕からしたら、1,100円を払う価値があると十分に思います。

僕も飲食なので、生フルーツの原価を瞬時にざっくり計算してしまうのは職業病ですが、原価からしても1,100円は全然適正な価格です。

これは、アキラさんの人柄と、サンドイッチのクオリティーを考えると、多忙な中でも時間と手間を割いても毎月1回は行きたいです。


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