3都市旅行③【ポルト】

いよいよ三都市旅行最後となるのは、ポルトガルの港町ポルト。首都リスボンからポルトまでは約３００キロで、日本なら北九州～鹿児島とか東京～名古屋ぐらいの距離みたい。今回も滞在は２日間で火曜日の朝に到着し、木曜の朝には空港へ。アズレージョ（伝統タイル）いっぱい見るぞー！ これまで比較的好天に恵まれていた私たちですが、ポルトに来てからは雨続きで、ずっと靴がじめじめしていた気がする。 世界で最も美しい本屋さんに数えられるレロ書店！ 写真撮影する人もたくさん。 あいにくのお天気で

３都市旅行②【マドリッド編】

土曜日の午後にリスボンを発ち、easyJetでスペインの首都マドリッドへ。１１月後半のマドリッドは広場があればツリーを設置という感じで、どこへ行ってもクリスマスムード満載だった。 火曜日の朝には再びポルトガルへ戻ってポルトを観光する予定なので、マドリッド滞在は日曜・月曜の約２日間となる。到着した土曜夜は少し郊外のほうに宿をとっていたので、移動やチェックインを済ませると間もなく日が暮れ、中心部の観光は翌日からしっかり体力チャージして始めることにした。 トレホンで泊まったのは

３都市旅行①【リスボン編】

２０１９年秋 高校時代の友人と宿で落ち合い、リスボン・マドリッド・ポルト３都市の小旅行が始まった。私は金曜のお昼に到着、友人はフランス経由で来ていて、前日から同宿に宿泊している。 爽やかな色合いの街。歩道のすぐ近くを走るトラムにどきり 名物の鱈料理に、できたてのナタ（ポルトガルのカスタードタルト）、さくらんぼのリキュールなどなど美味しそうなものが多くて、たった１日の滞在ではお腹を休める間も惜しくなる。 とても良い天気で、青空と赤い屋根のコントラストがいい。 ここがリ

ビワ好きではなくお酒にも弱い妹がオーダーミスでサーブされてしまった立派な季節のフルーツパフェ、お値段は注文していたミニフルーツパフェの倍以上だったが、４０分待ったので泣く泣く頂いたらしい。桂花陳酒は金木犀のお酒。杏露酒とはまた違った味なのだろうか、私は少し飲んでみたい気がする☺

März-Kirsche / Amandier 最後に日本で過ごした春からもう３年。義母が薄桃色と白のミニ桜の鉢を一つずつ贈ってくれました。よーく見ると小さい花の形がしっかり桜で可愛い..♡

昨日は一日空がこんな色で、ニュースによるとサハラ砂漠からの砂のせいだったのだそう。日本でいう黄砂、こっちではアフリカから来るんだなあ

節分ということで

昨年の２月３日は寿司レストランの厨房で働いていましたが、恵方巻も巻き寿司も食べなかったので、今年こそは家で恵方巻を作るんだと熱い思いを胸に抱いて床に就いた節分前夜。 因みに昨日の夕方は巷で噂のパンガシウスなるもの（ナマズ目‼の魚）を焼き、おっかなびっくり食べてみましたが評判通り風味・食感ともに鰻の蒲焼を思わせるものが完成したので、ご飯が大変よく進みました。私には違いがわからないかもしれない… さて、本日は恵方巻！ということで手持ち食材を確認。のり、米、きゅうり、たまご、ツ

インスタントコーヒーにHafer Drinkという豆乳的な麦飲料を入れると少し癖が強くてうーんと思ったが、コーヒー苦手（でも「コーヒー片手に仕事」は好き）な夫が、苦くなくておいしいと喜ぶ声を聞きながら、へえと思いもう一口飲むと美味しくなっていた。おいしいと思って飲むと美味しいんだ

本当はgifで動かしたくて暫く置いていたけれど、中々作らないので一旦出してみる。クリスマスに義家族と会ったとき、３人以上の会話に参加するスキルって長縄飛びでタイミング良く入って跳び続けたり上手に出ていく感じそのものだな～なんて考えていた図。あっという間に一月も終わり！

クリスマスツリー

引越した家で過ごす最初のクリスマス。 あつ森の世界では島中に大小様々のクリスマス飾りを施し、クリスマスマーケットまで開催してしまうほど全力で冬イベントを楽しんできたが、現実では部屋にツリーを飾ることはなく、クリスマス的な音楽や映画も特に触れず、割と普通に穏やかに過ごしている。ゲームの中では雪の上を走り回ったり雪玉を転がしたり、あんなに楽しく美しい雪の日も、実際の肌で感じる気候としては１週間以上も曇り続けた上、クリスマスイブはとどめのように大雨、そして当日はひどく寒い雪の日と

アイランは塩気のつよいヨーグルトみたいな飲みもので、冷蔵庫から取り出すところを手を滑らせ、脆い容器ごと大破しました。がっくり。

閉店後の天体観測

三条の居酒屋で働いていた学生時代、１６時入りのアルバイトを２１時に上がると、向かう先があった。坂を走る覚悟を決めると、ママチャリを家とは逆の方角へ向け、川端通をぐんぐん北上する。御蔭通あたりからは適当に東へ走り、東大路に着いたら更に北へ向かう。叡電の線路を越え、北大路まで来たらあと少し。 こうして仕事上がりに自転車を全力疾走させ、少し外で息を整えると、今夜もまた、いつもの喫茶店の扉をあける。閉店までの1時間ちょっと、木製の椅子に居心地よく腰をおろし、夏でも冬でもカフェオレを