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ストアカでタロット✖瞑想講座を受けてみた【中編】

おはようございます!
元ぼっちの経験からぼっちでも安心できる、コミュニティをつくりたいと日々活動しているラウルです(^_-)-☆

前回の記事では、占い講座を受講した経緯、講座のレビュー、当日の流れを書きました。今回はいよいよタロット鑑定の内容、気づきを綴っていきます。前回の記事は👇

ストアカで受講した占い講座👇

僕、不眠症に悩んでいます(*_*)

講座が始まり、お互い自己紹介をし終わった後、美沙那さんから「何か悩みはありますか?」という問いかけがありました。僕は不眠症に悩んでいることを告げました。具体的には中途覚醒というものです。(中途覚醒とは不眠症の症状の1つで、一旦寝付いても夜中に何度も目が覚めてしまうことです。)

・2日に一回の頻度で起こっており、生活、仕事に著しい支障はでていませんが、夜中に目が覚めてまた再入眠できなくて明け方に眠くなり困っている。
・5年前に中途覚醒が発症しました。それまではよく寝れる人でした。原因は当時の仕事のストレスと人間関係だと思われます。ただ、それだけでなく、それまでの自分の生き方に無理があって、それが積もりに積もって5年前のストレスで一気に爆発したと考えられます。

タロット鑑定①「あなたは潜在意識と顕在意識が一致している」

中途覚醒は今までの生き方に無理があったことに起因しているのではないかというお話をしました。これが顕在意識といえるものらしいです。よって潜在意識と顕在意識が一致しているということは、ずばりこの予想があっているとのことでした。
そして「答えはすべて自分の中にある」ということでした。
👉この問題は今に始まった問題ではありません。答えは自分の中にあるということなので、自分と徹底的に向き合って、複雑に絡まった糸をほぐしていくように向き合っていこうと決意できました。

タロット鑑定②「あなたは王様タイプ」

鑑定によると、本来は王様タイプ、つまり人を導いたり、リーダーシップを発揮するタイプだそうです。
👉しかし、僕は王様タイプとは真逆な人生を歩んでいました。思い返してみると、昔はみんなをひっぱるリーダーに憧れている時期がありました。しかし、いつからか自分はリーダーには向いていない人間だと勝手に決めつけ、日陰の人生を歩いてました。理想の自分と現実の自分との乖離がありすぎて、なんかしっくりこない人生でした。
でも今そのことに気づけて本当に良かったです。「今」この瞬間から理想の自分に近づく「行動」を起こせばいいだけです。現に僕は今、行動=旅サロンを構築しています。

タロット鑑定③「悪魔のカードの逆」

悪魔のカードは「依存」を意味しているそうです。今回出たカードは逆なので、依存しないタイプとのことでした。
👉ずばり正解です。僕は薬💊嫌いで不眠症で困っていても薬には手をだしたくないと思っていました。薬を全否定するつもりはないですが、薬は応急処置であって、根本的な解決にならないと思っています。薬に頼るのではなく、問題の根本にアプローチしていかなくてはと思っています。

タロット鑑定④「今こそ解決の時!!」

今が問題解決する、絶好の機会だそうです。そして、先にふれたように「答えは自分の中にある」みたいなので、徹底的に自分の深堀りをしていくことをすすめられました。(例えば、「自分はなぜリーダーに向いていないと考えたのか?」「自分はなぜ引っ込み思案になってしまったのか?」)
それとイメージングの重要性も教わりました。イメージングとは、自分の理想を具体的にイメージすることです。(僕でいえば、不眠症を解決して、自分がどういう生活を送っていて、どういう感情かを想像することです。)
👉徹底的に自分の深堀をしていくのにちょうどいいツールを最近発見しました。ゼロ秒思考メモというもので、A4用紙に1分間で思ったことを書きなぐるというものです。興味がある方は👇

今年に入ってゼロ秒思考メモを始めた矢先に、この鑑定結果、まさにグッドタイミングです!!ゼロ秒思考メモを駆使して、自分と納得いくまで向き合おうと思います。

タロット鑑定⑤「母性を使う」

女性の意見をとりいれると良いとのことでした。(身近でいえば妹、母の意見も参考になるかも)
また自分の中にある母性を大切にした方が良いみたいです。ここでいう母性とは自分の中にある優しく包み込む包容力や思いやりを指すようです。
👉当たり前ですが、普段男性の感覚で生きているので、女性の感性もとりいれていきたいです。

タロット鑑定は以上になります。タロット鑑定を受けての感想は、改めてタロットって当たるんだなと実感しています。タロットは潜在意識を表しているそうなんですが、まさにドンピシャでした。僕は占いを信じないタチなので、びっくりです😲

次の記事では瞑想のワークについて書いていきます。

長文にもかかわらず、最後まで読んでくださってありがとうございます(^^)

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