見出し画像

台所で一番使う「包丁」の収納を考える

包丁収納のイメージは、居合抜き。
サッと出して、スパッと切って。また、サッと戻す。出し入れの動作回数は、どちらも1回がベスト。

それには、ナイフブロックが便利です!

ナイフブロックといわれても耳慣れない方もいらっしゃるかと思いますが、要は包丁置きです。こんな感じ。

これは趣味のDIYで作ってみたものです。

垂直型なので、洗った後に少しぐらい水がついていても木に水がつくことはありません。
柄の部分は、防水にするためにウレタン加工をしています。
これらは全て、ナイフブロックが痛まないようにするための工夫です。

ナイフブロックの利点は、なんといっても動作回数の短縮。
大体の方は、シンクの下の引き出しにある包丁収納を使っているのではないでしょうか?

この場合、取り出す動作回数は3回。

1)シンクの引き出しを開ける
2)包丁を取り出す
3)シンクの引き出しを閉める

ナイフブロックは、包丁を抜き出すだけ。なので1回。

シンクの下とナイフブロックの動作回数の差は2回で、1日三食つくるとなると、出し入れで最低でも12回の動作の差がでます。

これって短縮したほうが効率的だと思いませんか?

1番よく使うから、すぐ使えて、すぐしまえる。
包丁には、そんな環境がいいですよね。

メルカリやIKEAで安く手に入るので、是非試してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?