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ワガママな人ほど英語がうまい



子どもの頃「ワガママ」だと言われることに
恐怖を感じたことがある人が、ほとんどだと思う。


私も「ワガママ=悪人」みたいに無意識に
意識の中に植え付けられるほど「ワガママ」という言葉が怖かった。


でも、この「ワガママ」という性質が
英語をうまく扱えるようになる一番の要素だとしたら?笑。


それは英語文化の特徴にある。


英語でのコミュニケーションでは
日本人が一番苦手な要素が必要になってくる。

ズバリ、「自分のことについて話す」。

何が好きで、
どうして好きで、
いつそれを体験して、、、。

こんなこと、他人が興味あるわけないじゃん。時間の無駄だよ、

という概念から、

普段の日本語の会話では
ディテールを無意識に省いてしまっている。


英会話レッスンで自分の意見を聞かれり

「なんでそう思うの?」という質問に
「だって、そう思うから」しか答えが浮かばず


冷や汗と、頭が真っ白になるという話をよく聞く。

そもそも、「なんで?」なんてどっちでもいいじゃん、
って日本語文化は言ってくる。

けど、英語文化は
「何言ってるの?そこが一番大切じゃん」となる。笑。



これが私が17歳の留学時に気がついたこと。

ワガママでいいんだと。

自分のことをいーっぱい口にしたらいいんだ、と。

で、実際に自分のことを話せば話すほど、
英語が上手くなった。

いつも「他人優先」「迷惑・失礼にならない配慮」
ばかりを教育されてきた日本人にとって
ワガママになる、とは簡単なことでは
ないのかもしれない。


なぜかというと、そこに「ワガママ」とは
社会不適合者のような強烈なレッテル心理が
無意識に働いてしまうから。


でもね、「ワガママ」であるということは
あなたが想像しているような悪人ではない。


ワガママとは、

自分のことに100%注意を向けて

見れている人、どうすると自分が

喜ぶかを理解している人。


自分は、
何が好きで、
どうしてそれが好きで、、、。。

それを臆面もなく
素直に他人に伝えることができる人のこと。


これこそが、
英語コミュニケーションにおいて
本当に必要な自己理解と自己開示力。

いつから、私たちは
自分の「欲しい」を素直に伝えることは

「ワガママ」だから恥ずかしいことだ、
というレッテルを貼られてしまっているのだろう?


そんなレッテルぜーんぶ、
英語にも人生にも要らないよ。

罪悪感ゼロでワガママになっちゃえ。

Much Love,
Eri
VoiceMe English自己開示英語コーチ


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