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愛=??? その1


離婚するまでの12年間、

今だから笑っちゃう、でも真剣のマジで
アホすぎて恥ずかしすぎる愛の思い込み。。。。

今日、我が5歳児とルーブル美術館からの
『愛』の展示に行ってきた。

イタリア留学時代以来
久しぶりにヨーロッパの哲学的感性に触れて、

ああ、そうそう、

ヨーロッパはギリシャ神話とローマ帝国が
あったから、そこにローマカトリック教会と
オスマントルコとの影響で。。。笑😆

めちゃくちゃ心がワクワク!笑
(元々英文科なので、こういうの大好物
😍)

それはさておき、
今回の展示で面白かったのは愛の描き方。

ギリシャ神話とキリスト教では
大きく違うこと。

愛= passion情熱、lust情欲、
possessiveness 所有欲

時には力づくで恋に落ちた
相手を奪い取る「熱」を強調する
ギリシャ神話。


それに対してキリスト教は

愛=sacrifice 犠牲, (英語忘れたw)親子愛、

という人間のsensual な部分に蓋した教義。

なんだかものすごい正反対で吹き出してた。

で、冒頭の私の笑っちゃう恥ずかしい

過去の愛の定義は、なんとギリシャ神話と
キリスト教の中からひとつずつの掛け合わせ。

Lust x sacrifice.
情欲と犠牲

でもね、男女間の愛ってもっともっと
違う次元だということを離婚後に学んだの。

Lust is a part of love, ​ but NOT the love itself.

情欲って愛の一部であって、
愛自体じゃない。


そして情欲は「結果」であって
愛の「原因」ではない。


そして犠牲に関して、

不健康な「犠牲」になるのは
そこに自己愛が完全に不在な時。

2023年版の私の愛の定義は

自己理解と自己愛から生まれる
相手への200%の信頼。

常にリスペクトがそこにはあり
絶対に傷つけられることがない、

たとえあったとしても話し合う度に
お互いへの理解が深まり

さらに信頼度が上がる
という信頼関係と安心感のポジティブサイクル。

その安心感があって初めて
情欲が湧く。

これが大人の恋愛だと、
勝手に思っている。

正しく自分を愛せて
初めて他人を愛せる。

これが親子関係でもパートナーシップでも
自分に対しても、全ての人間関係に共通する
根本的な深い絆の作り方だと思うなー。

問題なのは、自分の愛し方を
「ワガママ」になることだと取り違えている
人が多いこと。

そりゃさ、相手も「は??」ってなるよね。笑。

あなたも気をつけましょう。

Much love,
Eri


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