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おげんさんのサブスク堂と有森架純さん

昨夜遅く(30日の午前0時15分〜)NHK総合で「おげんさんのサブスク堂」が放送されました。

知らない方もいらっしゃるので、少し説明すると、星野源さんが扮するおげんさんと、松重豊さん扮する豊豊さんが、サブスク堂というレコードやCDなどを陳列、している店内で音楽の話をするという番組です。

そこで、それぞれが聴いてきた、今、聴いている音楽を紹介したり、実際に音楽を流したりしているところに、毎回ゲストがやってきて、三人で音楽談義に花を咲かせるという内容で、何度か単発で企画されたのですが、今回、三ヶ月連続、二週に渡って放送されることが決まり、昨日は2ヶ月目の2週目でした。

今回のゲストは、女優の有森架純ちゃん。

彼女もいつの間にか30代になったそうで、どんな音楽を聴いてきたか、好きか、どんな影響を受けてきたかを、話してくれました。

とても感受性、感性の強い女性なのだなと、話を聞いて思ったのですが、例えば、音楽を聴くとその背景となる景色などが映像として出てくるのだそうです。

音楽を聴いて映像が出てくる人がいれば、音の一つ一つが繊細に響く人もいる。香りや触角を感じる人もいて、さまざまですが、架純ちゃんは、映像という話でさすが女優さんだなと感じました。

いろんな音楽を紹介するこの番組。

今回は、加藤和彦さんが紹介されていて、彼が作曲し「悲しくてやりきれない」という曲が流れました。

おげんさんが、この曲を聴きながら「加藤和彦さんのことをもっと語らないといけない」という話をしていて、なんとなくですが、加藤さんという存在は、日本の音楽業界にとってなくてはないらない人だった、とても大きな影響を与えた人だったんだなと感じました。

実際、リアルタイムで加藤さんの曲を聴いて育った私にとって、加藤さんやはしだのりひこさん、北山修さん、杉田二郎さんなどはとても身近なミュージシャンであり、彼らの歌を通して、音楽はもちろんのこと、そこに在る言葉が持つ繊細な感覚や力、そして社会とつながることができる、一番身近な存在が音楽なのだということを、教えてくれたように感じています。

その加藤さんとはしださんが歌っていた「悲しくてやりきれない」

実は、この曲が出る前、イムジン河という曲をリリースしたのですが、ある理由(政治的)から発禁措置がされました。

そこで、加藤さんたちが、イムジン河のメロディーを逆にして作曲。

作詞をサトウハチローさんに依頼して、新しい曲としてリリースしたのです。

今、聴いても哀愁のあるメロディ、悲しみをたたえた詞に、胸がキュンとなります。

なぜ、イムジン河が発禁になったのか、悲しくてやりきれないがどうやって生まれたか、誕生秘話を知ったのは、中学生の時、音楽の時間に先生が話してくれたことがきっかけでした。

それが今も深く心に残っています。

興味のある方は、調べてみてください。

そして #イムジン河#悲しくてやりきれない をぜひ聴いてみてください。

二週に渡って、ゲストに来てくれた有森架純ちゃん

最後の方で 最近「生活」することが大切なのだと思うようになったと話していました。

それまでは、仕事仕事の毎日。

仕事が中心で、家は寝に帰るところ、という感覚が当たり前、生活することの大切さを感じていなかったそうです。

でも、今は、仕事は仕事、家で過ごすことのメリハリをつけているそう。

こうしたことの一つ一つが、彼女の感覚や感性を育む要素になっているのかなと感じました。


日常の大切さ、生活をする大切さは、それを無くした時に強く感じるような気がします。

今ある、この瞬間を大切に、今このときを感じながら、受け入れながら生活をしていく。

それはもしかしたら、心の余裕と結びついているのかもしれません。

来月のゲストはいったい誰でしょう。

楽しみです。

*しばらく投稿をお休みしていました。
5月6月と、体調が悪く、書くこともままならない状況でした。
ただ、そんな中でも、ボイトレは心身を開放するのに役立ったようで。
月2回通うのは無理な時もありましたが、一応通えて、歌も歌っていました。
7月には、教室の発表会があり、参加予定でしたが、父の容体があまりよくないのと、私の体調が悪いのが重なって、急遽キャンセルさせていただきました。
声は、ずっと出していないと、やはり掠れたり割れたりします。
なので、できるだけ歌ったり発声練習をしたりしています。
もう少し、色々落ち着いたら、また定期的に投稿したいと思っていますので、よろしくお願いします。


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