本年５月、中国の四川省、チベット自治区、雲南省を訪ねます。　
　　　　　　　　
中国への旅は2009年の世界石巡礼から15年ぶり、またチベット自治区は約24年ぶりとなります。

旅のメインは、チベット文化圏の石巡礼です。

今回の石の語りべは、「出雲、琉球、チベット」をテーマにお話させていただきます。

関西夏至ツアーは、6/19カルチャースペース元氣！(大阪)、6/20せしゅーどかや(神戸)、6/21安楽寺(京都)、6/23岡本寺遍照殿（奈良）の４ヶ所となっています。
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

◉6/19 カルチャースペース元氣！（大阪市）
須田郡司トークライブ「石の聲を聴け～出雲、琉球、チベット」
日時：6月19日（水） 17:00~19:00（開場16:45~）
場所：カルチャースペース元氣！
　　　大阪府大阪市大正区泉尾3-3-14石原ビル2階
最寄駅：地下鉄鶴見緑地線 大正駅 　
　　　　ＪＲ環状線 大正駅
　　　　大正駅から徒歩・・・約1５分 　
　　　　大正駅からバス、大正橋バス停から「西船町」行き 又は「鶴町四丁
　　　　目」行き、 3つ目停留所「永楽橋筋」下車徒歩約2分
料金：お一人2,500円　カップル🈹二人4,000円
懇親会：実費
お申し込みは、下記フォームメラーよりお願いします。
　https://ssl.form-mailer.jp/fms/d060c7bc820731

◉6/20　せしゅーどかや（神戸市）
須田郡司トークライブ「石の聲を聴け～出雲、琉球、チベット」
日時：6月20日（木）15:00～17:00（受付14:30～）
会場：Cercearu de Caya（せしゅーどかや） 　
　　　兵庫県神戸市中央区元町通５丁目３−１３
最寄駅：みなと元町駅より 徒歩1分。 花隈駅より 徒歩3分。 　　　　　　
　　　　JR元町駅より 徒歩8分。 阪神西元町駅より 徒歩5分。
　　　　元町商店街内にございます。 みなと元町駅から97m
料金：お一人2,500円　カップル🈹二人4,000円
お申し込みは、下記フォームメラーよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d060c7bc820731

◉6/21 安楽寺（京都市）
須田郡司トークライブ「石の聲を聴け～出雲、琉球、チベット」
　石の語りべ：須田郡司　＋　水晶演奏：岡田路世
日時：6月21日(木) 2023 夏至 　14:00～17:00（受付13:30～）
会場：住蓮山安楽寺
　　　京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
会場へのアクセス：哲学の道より一本山際の、通称“隠れ道”に面しています。法然院さんの南側。石段の上に見える山門が目印です。「真如堂前」バス停から徒歩約10分です。京都駅から:市バス5系統「岩倉操車場」往き「真如堂前」下車四条河原町から:市バス203系統「祇園・錦林車庫」往き「真如堂前」下車
料金：お一人2,500円　カップル🈹二人4,000円
お申し込みは、下記フォームメラーよりお願いします。　
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d060c7bc820731

◉6/23 岡本寺（明日香村）
須田郡司トークライブ「石の聲を聴け～出雲、琉球、チベット」
日時：6月23日(日) 　14:00～16:00（受付13:30～）
会場：岡本寺遍照殿（あすか大師）
　　　奈良県高市郡明日香村岡５８３
会場へのアクセス：大阪阿倍野橋(天王寺)から近鉄急行で橿原神宮前まで
　　　約40分。京都駅から近鉄急行で橿原神宮前まで約１時間。
　　　近鉄・橿原神宮前駅 東口・2番のりば から 岡本寺道場(あすか大師
　　　遍照殿)へは「岡戎前」下車(徒歩５分)
料金：お一人2,500円　カップル🈹二人4,000円
お申し込みは、下記予約フォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d060c7bc820731

須田郡司プロフィール
群馬県沼田市生まれ。沖縄在住。写真家・巨石ハンター・石の語りべ。　　　　　琉球大学法文学部史学科地理学専攻・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。
　日本石巡礼（2003~2006）、世界石巡礼（2009~2010）を行う。　　　　　　　　2004年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行なっている。2023年春より沖縄へ拠点を移し、「琉球弧の聖なる石を」をテーマに撮影を続けている。
　著書に『VOICE OF STONE～聖なる石に出会う旅』（新紀元社、1999）、『日本の巨石～イワクラの世界』（Parade Books、2008）、『日本石巡礼』（日本経済新聞出版社 2008）、『世界石巡礼』（日本経済新聞出版社、2011） 、『日本の聖なる石を訪ねて』（祥伝社、2011）、『石の聲を聴け』（方丈堂出版、2020）。安諸定男氏との共著に「日本庭園は夢のと心　安諸定男の作庭記」 （石文社、2022）などがある。
季刊「庭」（建築資料研究所）に磐座探訪を連載中。